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郵便書簡(ミニレター)は遊びの余地がある

近所の郵便局に、手書きのPOPで「郵便書簡知っていますか?」というものがあって、それではじめて郵便書簡(ミニレター)の存在を知った。

ハガキと同じ料金なのに、封筒状になっていて、25グラムまでのものを入れることができるとのこと!

いろいろと検索してみると、新聞の切り抜きとか、シールとか、紅茶1袋を送ったりとか、受け取り手の暮らしに彩りを添えるような、そんな使い方をしていらっしゃる方も多いようです。

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俳句や短歌の世界には、字数や形式に制限があるからこその表現がけっこうあると思います。
そんな形で、郵便書簡の制限をおもしろがって使うのもいいかもしれません。

使い手の“遊び”の余地が残されているような郵便書簡。
デジタルな時代にあっても、なんだか惹きつけられます。
2021年はいろんな人に郵便書簡を送ってみたいです。

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