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「土香(つちのか)」という屋号で、旗を立ててみます!

七十二候では、桜始開(さくらはじめてひらく)と、雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)のあわいにある今日です。

言わずもがな、たくさんの人が自由に発信ができる時代です。
そんな中、良い読み手・書き手であることは、思いのほか難しいのかもしれません。

作物や生き物は、土から生まれ、土に還ってゆくのがならいです。

また、香り・嗅覚は記憶と結びつきやすく、善悪の判断を司るとも言われます。

いま、そんな繋がりも思い出してみたいです。

屋号にはそんな想いを込めました。

目下、ZINE(手製の冊子)の制作、絵本の創作、stand.fm(ラジオ)による発信をしながら、「土の香」な世界に分け入ってみたいと、決意あらたに。

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