♬おすすめの曲 プレイリスト♪ Ferios List #069
今週は先週に輪をかけて個性的な曲が多かった印象。
選ぶこっちのテンションが少しおかしかったから…かも(笑)
でも、冷静になって聴いてもやっぱ良かったからイイか♪
掲載アーティスト
BLACKOUT SEASON / (sic)boy, phem, KM
Crazzyy / moeki
ナミダ / 牧野正虎, シトナユイ
Memory / Mare, young snoopy boi
City walk / mashoe'
Passage / EOW
insomnia / ELAIZA
泣いてしまう / mekakushe
言葉に出来ず... / 竹内美樹
Haven't / YOASOBI
空とビール / ナツノコエ
smoke - Daido remix / miu, Daido
金木犀 / Bleppin' Saurus
シンクロニシティ - シングルバージョン / Rinapon
Higher Love / MISIA
百鬼夜行 / Tani Yuuki
Akross / Black petrol, Ume
Ai / EASTOKLAB
Fizzy Fizzy / どーぷちゃん
白飛び / Nao'ymt, OHTORA
Love My Distance / 甲田まひる
Land of Dreams / 竹内唯人
Seasons(feat. Nenashi) / Snowk, Nenashi
Fever / BADNIGHT
abduction / norké
A.O.T.O. / polly
New World Believer / 鯱
Bring the bassline / Dubb Parade
夕映えアフタースクール / ペントノート
青春のふりをした / 神様、僕は気づいてしまった
Disappears / Suger House
第二婦人懇親会(Remasterd) / 加藤伎乃
今週のピックアップ
BLACKOUT SEASON / (sic)boy, phem, KM
リリースされた曲はほとんどお気に入りにしているんじゃないか?って思う (sic)boy 。ラッパーでしょうし、特にラップが大好きってわけじゃない自分が聴いてもかっこいいと思えるラップも良いんだけど、このところ、Vo.として非常に魅力がわかりやすい作品が出てきていてとても嬉しいわけです。
客演の phem も味があってさすがの実力だし、KMのトラックだし、気に入らない要素が思いつかない。
Crazzyy / moeki
たぶん初めて聴いたアーティスト moeki さん。
ジャンルはまったく不得手な自分なのでコレというのはわからない。
サビの展開なんて、引きつけられるように感じて、でも、どこか聴いてるこっちを突き放すような流れがあって。聴いているとVaundyをパァッと想い出すような、オルタナティブでシンガーソングライターの曲のような印象が最初に出てきたかな。
マジで要チェック、フォロー案件です。
Memory / Mare, young snoopy boi
こちらもおそらく初めて聴いたアーティストの Mare さん。客演の young snoopy boi さんも初めて。こちらはラッパーかな。Spotifyで聴ける space を聴いてみたけど、クリーンでメロディアスなラップのスタイルは大好物です。
で、この曲だけの印象だけど、Mareさんって最近の yama さんとか maica_n さん、自分だけだろうけどけっこう Ado さんでもそう感じるんだけど、中低音のだるさ、ざらつき感が気持ち良いのと高温にかけての個性、色と流れの美しさにパッと意識が引っ張られるタイプのVo.で、メロディーや曲調はそれぞれのスタイルで違っていても、日本語歌詞のVo.として子音の発声に個性を感じるタイプなのかな?って。
で、曲調がチルなラップスタイル。これは気持ち良い♪
先に挙げたアーティストさんはほぼ好きなアーティストさんなので当然、Mareさんも要フォローです。
insomnia / ELAIZA
アルバム『失楽園』 からピックアップ。
彼女は、失楽園からの先行配信シングル AYAYAY を前に紹介したことがあって、そこからフォローしてたんですけど、このアルバムも良いんですよ。曲としては自分は AYAYAY よりこの insomnia が好きかな。
泣いてしまう / mekakushe
mekakushe の 2nd.EP『はためき』からの先行配信シングル。
サウンドがかなり尖ってて、ノイズなんかも乗ってるんですけど、実を言うとこのノイズが大の苦手で(^^;。他にレビューなどを見てもここに言及しているものがないので「あれ?自分の環境がビビり音出してるのか?」と思ってあれこれチェックしてみたんだけど、どうもそうではないようだし…。
それでもピックアップするだけの魅力が曲全体にはしっかりあって、これはやっぱり mekakushe の EP を期待しちゃう作品だな。