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いらないと思ってた仕事用手帳が、急に必要に感じた

学生の時、課題の提出期限など、学業のことを管理するために手帳を使っていました。
でも、社会人になってから、仕事の管理のために手帳を使う、ということがありませんでした。

ところが、最近、急に仕事用手帳が必要に感じ始めています。

多分、入社したての新人の頃は、できることが少なくて、
ひとつのことを時間をかけてやっていたから、
タスク管理なんていうことに無縁だったから、仕事用手帳が必要だと思わなかったと思います。

しかし、ベテラン社員になってくると(何年目からベテラン社員と言うんだろう?)、任されることが増えてきて、急にタスク管理の必要性を感じるようになりました。

ただ、仕事用に手帳を用意する、という発想にすぐにはならず、
100円くらいの小さなノートに、やることを箇条書きして、終わったらチェックをつける、というふうにやっています。
今の所、これで事足りています。

私は仕事用手帳なんていらないと思ってたけど、必要かも、と思うなんて、
ずっと同じ自分ということはないんですね。
年が経つにつれ、好きなことも変わるし、趣味も変わるし、環境も変わるし、
同じ環境でも求められることが変わる。
ずっと同じってないんですね。
できれば、手帳は一生の趣味であってほしいな。

タスク管理はいいですね。
抜けてることがないかチェックできるし、
全てにできたという印をつけておけば、達成感もあります。

私も社会人らしくなってきた?

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