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👁ネット社会の目👁

多忙ぽくみられてるらしいが、実はNetflixで有意義に映画や海外ドラマ見る余裕あるフェルです。^ ^

こう言うブログ書ける時間があるが証拠です😉

かつてからの “人の目を気にする” ということにプラスして今の時代ってのは不特定多数の目にさえ気にかけなければいけない時代になったと思う。僕は今回それを “ネット社会の目” と、まぁなんともチープに称してますがご愛嬌で🙃

これはあくまで僕が役者として、これから更に気をつけなきゃならないなぁも思ってる個人の見解であり一概には言えないところではあります。

今の時代は本当に有難い事で、ネットのおかげで今まで出会えなかった方々と繋がれるチャンスがある時代で、そう言う繋がりから出会い仕事やプライベートを充実してる人も沢山いることでしょう。

基本的にはやり方さえ気をつければメリットしかないネットですが、今回起こりうる目に見えないデメリットを考えてみたところ、これは役者の身としては要注意だなぁと思った事が一個あった🤭

それはシェアと言う機能の効力がどう見えないところで作用してるかです。

明らかに人が不快になるような物をわざわざシェアする人は職業柄問わずあまり居ないと思います。

だけどまだ知名度ない役者として、今後シェアする物へのクオリティーも気をつけなきゃなぁと思った。

自分の趣味嗜好にハマる物をシェアするときと違い、拡散目的だけのシェアは一歩間違える見えないところで自分にとって、マイナスに働くこともあったりする。

例えば
自分が『面白い!』『良かった!』と思った映画をシェアすると 『へーフェルはこの監督この作品が好きなんだ』と思うアンチもいます。 が、それは良いのです、自分が本当に良いと思った物だから好み合う合わないは問題ないのです。

問題なのは
自分が決して良いと思ってない物や、荒削りな物、何も感じない物を、ただ単に友人が手掛けたから、適当(無難)な言葉や心にもないコメント文を添えてシェアするこ。

シェアされた友人は嬉しいかもしれないが、自分にとってメリットどころか、『フェルはこんな低クオリティの物で満足する役者なんだ』って思われ、感性を疑われたり不安を抱かせかねる。だからこそ、いくら仲良い友人や仲間の作品だから無闇にシェアしてあげることより、正直にダサい!クソだ!って言ってあげた方がよっぽど友達らしいと思う🤝

役者が映画とは言えない物を『最高の映画だ!』と絶賛してシェアする事への懸念、シェアすることで如何なる評価を受けても、それが自分が心から良いと思った物、好き嫌いの相違だけの物をシェアにしようと、今後はよりいっそう気をつけたいと思った。

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