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はじまりはいつも雨、雨、雨 #5 代表|本橋へいすけ - pure life ラジオ
このnoteは「pure life ラジオ」で配信した内容を文字起こししたものです。
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はじまりはいつも雨、雨、雨 #5 代表|本橋へいすけ - pure life ラジオ
こんばんは。pure lifeラジオです。
この番組では、pure lifeに生きるをサポートするfeppiness株式会社のメンバーのリアルや日常、考えていることを発信していきます。
今回は代表の本橋へいすけがお届けします。
2025年も始まって1年が経ちます。
…1年は経ってないな、1ヶ月が経ちました。
このラジオもちょうど2025年から始めました。
で、ひととおり今社員の4人が1周したので、2月のタイミングということでまた私本橋へいすけが担当をしたいと思います。
はい。何をしゃべろうかなというところなのですが、
今日のテーマは「はじまりはいつも雨、雨、雨」というテーマでお届けします。
この始まりはいつも雨というのは、僕は小学校の頃すごい好きだったCHAGE and ASKAのASKAのソロ活動の中でのすごいいい曲があるんですけど、「はじまりはいつも雨」というのをもじって、雨、雨、雨というのをタイトルにしました。
で、なぜこのタイトルにしたかというと、そうですね、僕、自分史というのを3万文字書いたんですね。
で、これはプロコーチの人みんな3万文字、僕の仲間も含めて書いていますし、pure life コーチングを受けた方も、必ずこの半年間のコーチングの中で、2ヶ月目までに3万文字を書くという、実は課題というか宿題がありまして、みなさん書くものなんですね。
ちょっと話を脱線すると、この3万文字書くっていうのは、なかなかコーチングするとか、プロコーチになるっていう覚悟がないと、なかなか文字数も多いし、書けるものでもないんですけども
すごいいいものなので、ぜひぜひ皆さんも機会があったら1万文字でもいいのでですね、やってみると
いろんな自分の発見があったりとか、自分の人生を通じてこういうことっていつもやってきてるなとか、こういったところに心を動かされてきたんだなっていうのが改めてわかったりするので、ぜひぜひやってみるのがオススメかなというふうに思います。
で、僕がこの自分史の中でいくつか気づいたことがある中で、そのうちの一つが、「はじまりはいつも雨」と言うとおしゃれなんですけど、単にですね、何をやっても最初は全然ダメなんですよ。
もう雨というか嵐というかですね。アルバイトをした時も、最初はもう先輩に飽きられるぐらい、ため息つかれるぐらい仕事ができませんという感じですし、社会人になって仕事につく時も、やっぱり人の2倍、3倍やってようやく追いつくかなあみたいなところなんですね。
何でもそうでしたね。独立する前にブログを書き始めた時、月に60本ブログを書いても全然結果出ないみたいなことがありまして。60本ですよ。毎日1個書くのを1か月続けるだけで、割とすごい方だと思うんですけど、それを60本ということは2個以上書いてるっていうことなんですね。
とはいえ、数をやっても全く結果が出ないっていうぐらいですね。不器用なんですよね。というところで、はじまりはいつも雨ということなんですけど。
とはいえ、僕の成功パターンって何かっていうと、不器用なんですけども、結構やり切るというかがんばるんですよねめっちゃ。がんばりさんです。
ここも無理くりがんばってるかというよりかは、やっぱりそれができるようになりたいという学習欲であったりとか、達成欲みたいなところが非常に強かったり、好奇心があったりするので
そこを刺激されて何かむりくりがんばってるというよりか、自分の心スイッチとかですね、本音と連動する形でこれをやっていきたいという形でやり続けるので
結果的に多くの人が、例えばブログとかで途中でやめてしまうっていう人が多い中で、最終的な結果を出していく仕事でも、やっぱそういった形ですね。
一回要領をつかみだすと、割と自分の中で創意工夫はするタイプだったりとか、アレンジをしたりとか、もっといい方法ないかなっていう形でやっていくタイプなので、そうするといつの間にか、人よりもできる方になったりとか、会社の数字でいうと上位20%以内に入ってきたりみたいな感じが僕の成功の価値、勝ちパターンですかね。
っていうのが1つあるんですけれども、まさに2025年の1月は結構初めてのことをいっぱいやったので、自分の中では結構雨嵐というか、大変だったなというか、大変というのはあまり卑屈な意味での大変というよりかは、「最初はうまくいかないな」みたいな、「このパターンなんだ」みたいなですね。
「いや、わかるんだけど、毎回こうか…辛いな…」みたいな感じで、辛くはないけど辛いなみたいな感じを思ってました。
で、やったことを大きく分けると3つあるんですけども、一つはまだあんまり言いたくないんですけど、なぜかというと、結果がまだ出てないからという感じですが、僕、大学院を今度受験するんですよ。
今年2月ですね。今月です。願書を書くんですけど、大学院の合宿、めちゃめちゃ大変ですね。
もうすごい僕全然知らない世界だったので、ちょっとやればいいだろうと思ったんですけど、まあ早めにやっておくことにはいいかなと思ってちょっと願書を書き始めたら、めちゃめちゃ書くこと多いし、これ結構参考文献とか参考書籍とか参考論文とかも含めて引用しながらやらないと、これ絶対無理じゃんみたいな感じになりまして。ヒーヒー言いながら願書を出したというのが1月でございました。
2月はですね。僕は社会人枠なので、そんなにね、厳しい試験があるっていうわけではないんですけど、面談がありますので、そこでもですね、やっぱりそういった論文とかをもとに、自分は何の研究をしていきたいのかっていうところをちゃんとプレゼンテーションできないといけないかなと思います。
もう絶対ね、春から行きたいので。
自分の中で行くって決めているだけにですね、そこはしっかりやっていきたいなと思いますが、まあそんな感じで願書が大変だったんですっていうお話が一つと。
あとは2つ目はですね、自分の中でこの会社でも新しいプロジェクトであったりとか、仕事を、自分起点でガッツリやるみたいなところが今1個走り始めまして、ここが結構本当に今までにないところでの事業を作るので。
そこの自分の中でのリサーチしたりとか、色々練ったり練ったり練ったりとかしてるんですけど、新しい仕事なので脳がピキピキピキ…みたいな感じで。
なかなかこうですね、バチッといい答えが出ない、というか。新しいことなんで答えが出ないのは当たり前なんですけども。そうはいってもね、自分はマーケターという職業機能もあるので、そこをしっかり当てにいきたいなというのもありつつ、やっぱ最初って難しいなと思いつつ。そんな感じをしたりとかしておりました。
あとは1月から初めて社員を雇うということですね。今まで僕一人社長と業務委託の方20名ぐらいでやってたんですけど、新しく3人雇って、なかなかね、人を雇うというか、自分がですね、本人たちがどう思ってるかわからないですけど、僕の中であれば、その人達の生活を守るっていうところの責任というのは思ってはいたんですけど、結構プレッシャーにもなるかなっていう。
別にこれね、メンバーが聞いてたらそこらへんは背負わなくてもいいんですけど、これ個人的な気持ちとして、素直な気持ちとしては結構プレッシャーもあるなという中で、人を雇うって多分そういうことなので、全然そこは覚悟はしてるので大丈夫ですし、そのためにも銀行さんからですね、融資を結構大きく借りたというところもありますので。
「こういう感じなのか、経営者」みたいなところですね。僕もまだまだ経営者としてはひよっこではございますので、そこら辺のところをですね、感じつつも、どんなスタンスで接したらいいのかなとか、どこまで求めてどこまで言って、どこまではまだ言わないでとかっていう線引きが結構、線引きに悩んだ1ヶ月だったなっていうところが結構正直なところです。
なのでこのラジオ聞いてる中にもですね、会社員の方もいればフリーランスの方もいれば、経営者の方とか、これから結構チーム化していきたいっていう人とか、法人化していきたいですっていう人も僕の周りにも結構いるので、そういったリアルな心境というところも、何か一つでも参考になればいいのかなというふうに思いつつ。
結局は自分がどう受け止めて、どう認知をするかっていうところは大事だったりしますので、全ては当事者意識でね。
僕もコーチングでもよく言ったりするんですけども、「被害者意識じゃなくて当事者意識でじゃあそれを見るとどうなんですか?」っていうところから、みなさん色々飛躍したりとか、明日からの行動が変わったりとか、嫌だなって思ってた上司の人に対する接し方が変わって、結局その人のゴールが達成するみたいなね。結構見てきてはいるんですけども。
なので認知って結構大事だなっていうところから、僕も日々中庸でいるというか。コインには必ず裏表があるので、自分が何か感情が動いた時に、それは良いことは良いことでいいと思うんですけど、悪い風に感情が振れた時に、じゃあその裏側にある感情って何かなっていうのは、それは自分の中に何か、もしかしたらマインドのしこりがあるのかもしれないというところで、そこを内省していったりとか。
逆に相手がそう思うので、どこにそういうマインドのしこりがあるかなみたいなのは日々日々感じたりするんですけども。
いちいち揺れない自分でいるっていうのは、やっぱりプロコーチとしても大事だったりするので、そこは意識しながらもハートウォーミングなところは常に持っていきたいですし、多分そこら辺がうちの会社のいいところでもあるので、やさしさとあたたかさがありながらも、とはいえ、やっぱりね、今たくさんのユーザーさんがいるので、そこにはやっぱりやさしさだけではなくてですね。
僕たちの強さもやっぱり必要だと思うし、その強さも芯があって、エネルギーもピュアで…みたいな、そんなところも何か僕個人としてもそうですし、チームとしても持てたらいいなっていうのはありますし。
人って1日2日で変わるわけでもないので、pure life diaryの表紙じゃないですけど、グラデーションのようにこう変わっていったりとか、グラデーションのようにいろんな多様性のある価値観がチームであったりとか、ユーザーさんとのコミュニティーでもあったりとかしながら、みんなでよりよく行けたらいいかな。
みんなでpure lifeに生きるというところ、実現できたらいいかなと思いまして。2月のラジオとさせていただきます。はい。ってことで、今日も聴いてくれてありがとう。またね。