田畑大学投資学部のNASDAQ上場の日本企業はほぼ○○落合陽一のピクシーダストTが1年で上場廃止に!ついて
・田畑信太郎氏のYoutubeでのコメントについて
アクティビスト個人投資家YouTuberという肩書で歯に衣着せぬ言葉で
暴言をおっしゃっていました。
田畑氏本人も起業家として会社を経営していたとのことですが、
日本やNASDAQで上場したんでしょうか?
メルカリや色々な上場企業を批判していますが、
投資家とは、自分では会社運営ができないから
優秀な起業家の株を買っているだけの人にしか見えません。
まさに、「株を持っているお金持ち投資家だから不満を爆発させます。」
という感じで、批判意見はすごい言うけど、肯定的な意見はほとんどない。
村上ファンド的な感じすぎる。
そんなに企業運営は簡単なんでしょうか。
GAFAMにNを追加した時代に生き残っているだけでもすごいことです。
落合陽一氏はYoutubeでゲストと何か話を聞いているだけの人というイメージでしかない。
NASDAQに上場したけど、何をしているのかはよく分からない。
そして、1年で上場廃止という早期撤退という結果になった。
・結果は残念だけど、そこまで言わなくてよくない。
日本でYoutubeの番組や地上波のテレビで落合陽一がたびたび出ていた。
アメリカのNASDAQに上場している人として有名な起業家だと思っていた。
ただ、逆に「メモの魔力」の著者の前田裕二氏と同じで、なぜ上場しているはずの経営者がメディアにこんなに出ているの?
と言うのが一番の疑問だった。
もちろん、ホリエモンのように社長がメディアに頻繁に出演することで本人と会社の知名度が上がっていくことは間違いないのだが・・・。
問題は、会社運営が黒字なのであれば問題ないが、どちらも赤字だったはず。
普通の社長ならメディアに出ている場合じゃない。
経営を立て直さなきゃ。って、思うはず。
なのに、一切そんな感じが感じられなかった。
確かに、上場1年で撤退する会社も珍しいし、投資していた人たちからしたらお金をどぶに捨ててしまった気持ちかもしれない。
でも、本来投資家とは、起業家の将来性を感じたら、つぶれるかもしれないけど捨ててもいいお金で投資する。
これが本当の投資家です。
もちろん、机上の空論でプレゼンだけが上手い人たちも多いのは事実です。
でも、イーロン・マスクだって最初はだれも信じていなかったはずです。
現在、現実味が帯びてきて、実績を作ったからあんな大金持ちになったんですよ。
・私がこの件について思うこと
私は、残念な気持ちですが、それよりも田畑氏の発言の暴言が許せません。 起業家とは失敗したら、詐欺師と言われてしまう職業です。
それだけ、重圧と責任があるのです。
だからと言って、詐欺師呼ばわりはひどいです。
お金を横領したわけでないのなら、仕方がないことです。
もちろん、経営者としては落第です。
ただ、投資家というだけで落合陽一氏の株を買っていないのに、これだけ批判する権利が彼にあるのでしょうか。
これが日本の悪い所です。 失敗した人を徹底的に批判するところ。
日本人の悪い部分が出ています。
起業家の重圧
リスクと責任: 起業家は新しいアイデアを実現するために多くのリスクを取ります。その過程で失敗することもありますが、それは成長の一部です。
批判の対象: 成功すれば称賛され、失敗すれば厳しい批判を受けるのが現実です。しかし、失敗から学び、次に活かすことが重要です。
投資家の視点
投資のリスク: 投資家もリスクを取って資金を提供しますが、全ての投資が成功するわけではありません。失敗も投資の一部です。
批判の限界: 投資家が批判する権利はありますが、それが建設的でなければ意味がありません。批判だけでなく、改善策やサポートを提供することが重要です。
日本の文化
失敗への厳しさ: 日本では失敗に対する批判が厳しいことが多いですが、失敗を恐れず挑戦する文化が必要です。失敗から学び、次に活かすことができる社会が理想です。
日本が失敗を恐れず挑戦することができる社会を目指していけるように、
厳しい目を向ける投資家もいいですが、そんなに言うなら自分で世界に対抗できる上場企業を作ってもらいたいものです。
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