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Copilotと政治家のいろいろな問題について話しをしていたら収拾がつかなくなった

・「客観的で抽象的な思考術」は簡単には身に付かない

まず抽象的な思考術とは「教えられるものではない」ということを理解する必要がある。
分かりやすい言葉で理解することは、脳が衰えているということ。

・人間の主観
: 感情的で、具体的な事柄を捉えないと生きていけない。

・機械の客観: 無感情で、客観的な判断ができる。

Copilot

この二つの対比を通じて、抽象的な思考の重要性が浮かび上がります。抽象的な思考とは、具体的な事象を離れて考え、広い視野で問題を捉える能力のこと。例えば、問題の根本原因を見つけ出すために、状況や背景を理解し、一般化する力が求められます。

一方で、わかりやすい言葉で理解することが脳の衰えを示すというのは、刺激が少ない環境や固定観念にとらわれることへの警鐘かもしれません。常に新しい視点や考え方を取り入れることで、脳を活性化させることが大切です。

世界には考え方の違う他者と付き合わなくてはいけない。
競争によって、深刻な争いが生じる。
自分の自由を獲得するためには、それらを克服しなければならない。
この場合、主観的で具体的で感情的な考え方は不利になる。

・なぜ、主観的で具体的で感情的な考え方は不利になるのか?


主観的で具体的、感情的な考え方が不利になる理由は、その考え方が問題の全体像を見渡すことを難しくするからです。競争や対立の状況では、冷静で客観的な視点が求められます。

理由1: 感情に左右される

感情的になると、冷静な判断ができなくなります。怒りや悲しみ、恐怖が判断力を鈍らせ、短期的な解決策に飛びついてしまうことがあります。

理由2: 全体像を見渡せない

具体的な問題にとらわれすぎると、全体像を見失いがちです。問題の根本原因や長期的な影響を考慮せずに行動すると、問題が再発したり、新たな問題が生じたりします。

理由3: 相手の立場を理解しにくい

主観的な視点は、自分の立場からしか物事を見られなくなりがちです。相手の立場や感情を理解し、共感することが難しくなるため、対立が深まります。

理由4: 冷静な交渉が困難

感情的になると、冷静に交渉することが難しくなります。相手との対話が建設的なものにならず、解決策を見つけるのが困難になります。

客観的で抽象的な思考は、これらの欠点を克服し、より効果的な問題解決と意思決定を可能にします。世界にはさまざまな考え方を持つ人がいますが、冷静で客観的な視点を持つことで、より良い関係を築くことができます。

自分

つまり、日本の外交政策は間違っているということが分かる。

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