日本語だからスイスイ作れる プログラミング入門教室クジラ飛行机 パート5

・ついに読破しました。

途中で「ヤダ、この長いプログラムを手描きして理解するためにコードの説明を書きながら読みたくない」と心が折れた時は、
・MoonWolfと学ぶ 日本語プログラム開発 なでしこ 第2巻 ゲーム開発 基礎練習編: 2Dゲーム開発の秘密、あなたに教えます MoonWolfと学ぶなでしこ Kindle版 
を読んで逃げていました。

・なでしこの知識が足りないと感じる


・MoonWolfと学ぶ 日本語プログラム開発 なでしこ 第2巻 ゲーム開発 基礎練習編: 2Dゲーム開発の秘密、あなたに教えます MoonWolfと学ぶなでしこ Kindle版 を読んでいるとどうも学んでいないところが出てくる。
実は最も学ばなければいけないところをスルーしていたのでした。

日本語だからスイスイ作れる プログラミング入門教室クジラ飛行机には
・神経衰弱ゲーム
・お絵描きツール
・迷路ゲーム
・リアルタイムチャット

の簡易的なのが作れる。
しかし、どれも長い。
一番やりたくなったのは神経衰弱ゲームで実用性がある感じがした。

・神経衰弱ゲーム


最初に、「尋ねる」を使って、プレイヤーに配列にある数字を入力し選んでもらい、同じ数字を選んだら、開いたままにする。というもの。
次に、画像を使った神経衰弱。
なでしこにはゲーム進行という関数がある。
UnityでいうとGameManagerみたいな感じ。
これを使うことで、
マウス操作で画像を選択し、イベントを起こすようなGUIで、操作できるようになる。

・お絵描きツール

このお絵描きツールを作ることによって、もっと便利なお絵描きツールの仕組みが理解できるようになる。
ここではマウスイベントが使えるようになる。
画面にボタンを作成できるようになる。
フラグのオン、オフが設定できるようになることで、
「マウス押したとき」命令や「マウス離したとき」命令などの時に
線を出せるようにしたり、出せなくしたりできるようになった。

・迷路ゲーム

一番やりたくないゲーム2Dの迷路ゲーム。
ボンバーマンや将棋のゲームを作るときに必要な二次元配列変数を理解する。
プレイヤーの位置の設定や、カーソル移動の方法を学ぶ。

・リアルタイムチャット

google colabを使って行うらしい。
12時間は無料とのこと。
こういう課金っぽいのやりたくなかった。
最初はあきらめていたけど、
なでしこでLINE風のチャットが作れるという。
のをネットで見てやりたくなった。
そのおかげで、すべてやり遂げたが
実はプログラミングを実際に書かずに理解したことにしている。
しかも、アウトプットをしていない。
これが、成長する人としない人の違いですね。

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