ハンドボール ・heatsports個人技術を伸ばすハンドボールドリル
ハンドボール ・heatsports個人技術を伸ばすハンドボールドリルをご紹介します。
「この練習をしたらパスが上手くなる」
「このトレーニングでシュートが決まるようになる」
よくある教材DVDの内容です。
ご注意ください、このDVDはその様な内容ではありません。
「練習AをしたらBを得る」ではなく
「練習AをしたらBとCとDとEを得る」
「練習ZをしたらYとWとVとUが身に付く」
つまり、ひとつのことであるひとつのことを得るのではなく
ひとつのことで多くの情報が処理できるように組まれています。
正直、このDVDを見ると頭がパンッパンになります。それだけ密度が濃く、高い集中力が求められるメニュー内容が植松コーチによってドイツから持ちこまれた財産。
その財産をここに一挙公開します。
⇒詳しくはこちらから
・本試合で技術が発揮できない
・素早い動きに弱い
・弱小チームの指導に行き詰っている
・チームメイトとの意気が合わない
・判断力が鈍い
・同時進行で複数の行動が出来ない
・試合における視野が狭い
・連動した動きが苦手
これらのお悩みを始め、ハンドボールにおける様々なお悩みを解決したいと思っているのであればきっとお役に立てる情報がございますので、是非このまま読み進みてください。
「ハンドボール」だけに注目すると、日本人はドイツ人と比べてハッキリ言ってしまえば弱いです。
しかし日本人は「ひとつのことに集中する」事においてはドイツ人より優れています。いえ、世界トップレベルといっても多言ではないでしょう。
そういう意味でいうならば日本人ハンドプレーヤーの個人個人はドイツ人ハンドプレーヤーよりも強いのです。
あとは「複数の動きを同時進行で」出来るようになれば世界だって相手にできます。
世界を相手に戦えるほどに成長した選手日本国内で試合したら…?
もうこの先は言うまでもありませんね。
ただ、ドイツで行われているメニューをそのまま日本に取り入れる。
それだけで問題が解決するかというと、それは否です。
ドイツ人と日本人では身体のつくりも思考も違います。
ドイツ人の真似っ子をすればドイツ人ハンドプレーヤーと同じになれるというのは大間違いです。
そしてもちろん今回ご紹介の教材にはドイツのトレーニングメニューの中でも日本人に適したものと、ドイツのハンドボール事情を知り尽くした植松コーチが日本人向けに編み出したアレンジメニューも取り入れ
日本人向けのドイツハンドボールトレーニングドリル
という内容になっています。
これはドイツで選手と監督、双方の経験がある植松コーチだからこそなせる指導の技です。
・名プレーヤーになりたい
・ライバルチームに勝ちたい
・弱小チームを全国に導きたい
そんなことは夢でも奇跡でもありません。
全ての日本人ハンドプレーヤーや指導者が、本当は目の前にしているのに見えてないだけの現実です。
日本人の大得意分野、プレーヤーの「個」をさらに引き延ばし強豪国の技術を取り入れ一度の複数の動きを身に付けることが出来れば待っているのは「勝利」しかありません。
ドイツでといえば言わずと知れたハンドボールの強豪国。
その強豪国から持ち帰ったとなれば、きっと皆さんが思いもつかないようなトレーニング法がぎっしり詰まっている…そうお思いではないでしょうか。
実は、この教材DVDには極めて常識的・基本的なことが紹介されています。
それって見る意味ある?
ちょっとガッカリさせてしまったかもしれませんね。
でもよく考えてみてください。
強豪国の常識と基本
です。
ドイツではとある選手が名プレーヤーな訳でもなくとあるチームが強いわけではありません。
どのプレーヤーもチームも一律して日本とはケタ違いなのです。
これが強豪国の恐ろしいところ。
先にネタバレすると初っ端からボールを足で蹴るメニューが紹介されます。
ハンドボールにおいて、それは絶対にやってはいけないことだと思っていませんでしたか?
それは日本の常識と基本。
でも、ドイツでは割とどこのチームでも行われていることのひとつです。
「これハンドボールとなんの関連があるの?」
そんなふうに感じるメニューにも、実は球技の本質である
・スペースの認知
・広い視野を培う
・チームメイトと連動したゴールへの狙い
を、得られる秘訣が隠されています。
時に「これは日本でもよく見られるトレーニング風景だな」と思われるメニューでもアレンジを加えてより効果が発揮できるよう植松コーチが工夫を施してあります。
また、メニューは個人個人でアレンジもしやすい内容ですので練習のバリエーションを増やすことによりプレーヤー個人だけでなく指導者の方にとっても成長のトレーニングとなります。
そんなハンドボール強豪国のプレーヤーたちが常識的に取り組んでいる基本的なトレーニング、知りたくありませんか?
さあ、今すぐにでも始めましょう!