ゆらこ

好奇心旺盛なアルパカ。いろいろ作れるようになりたいな。

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マガジン

  • 心境、感想とか

    不定期。VTuberとは関係無い内容の時もあるかも。

  • デザイン・VTuberに関する勉強の報告

    不定期更新。Webデザイン、グラフィックデザイン、VTuberキャラデザなどについて勉強したこと、感じたことを報告していく。

最近の記事

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自己紹介―VTuberとLive2dについて勉強し始めました

私の名前はフェンリル。普通科高卒の20代。 高校卒業後、一般事務の仕事に就いたものの半年も経たないうちに心身の調子が崩れて退職。 その後静養期間を経て、フリーターとなっていましたが、現在ほぼニートです。時々知り合いの仕事を手伝ったりしている程度です。 パソコンは持っていません。 スマホでイラストを描いています。 アプリはアイビスペイントを使っています。 VTuberをつくりたい Vtuberのキャラクターデザイン、モデリング、 最近勉強し始めました。 いずれは、 ・モデ

    • 季節らしさを感じて発狂

      私は大まかに言うと、デザイナー職についている。デザイナーと言うと「服を作ってるの?」「なんかオシャレだね」と言われることが多いのだが、実際には前者がほぼハズレで、後者はイメージに過ぎない、と思う。 学生ぐらいまでは思っていた。 「デザイナーってなんかオシャレな響きだな」と。 でもデザイナーと言っても、何をデザインするのか、具体的にどんな作業をするのかは、デザインする対象によって結構変わるだろうし、私の普段の仕事を見た方が「デザイナーだ!」と判断してくれるかどうかは、ちょっ

      • 買えないならば作ればいい

        新しいおもちゃに飛びつかなかった幼少期。 欲しくなかった、と言うと嘘になるが、絶対に欲しいと思うほどでは無かった。 買っていたのは、スーパーのお菓子売り場にあるおもちゃだけ。それも親から「今日は○個買っていいよ」と許可を得た時のみ、選んで買ってもらっていた。言われてる個数以上を欲しがることは無かった。 あとは、親戚から誕生日プレゼントで、おままごとが出来る小さなキッチンのおもちゃを貰ったんだけど、ハマらなかったので、それ以降は徐々に現金かギフト券をもらうようになっていった

        • 詩「お茶」

          お茶でもしようと誘ったら 脆い約束 取り付ける 脆い約束 破るのは いつもあなたからだった あなたにとって 私は無意味で 一緒に過ごす価値はない その意思だけは伝わった かといって 蔑ろにしていいなんて 誰が決めたか 勝手に決めたな 時間を溶かして茶が出来た 淹れたお茶に「想い」と名付けた 注ぐ茶碗は幻で お茶は机に広がって 私の脚に垂れていく しみたお茶が冷えていく また無駄なことだった また無駄に想った 時間は消えた 悲しみを残して 時間は消えた あきらめを残

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        • デザイン・VTuberに関する勉強の報告
          7本

        記事

          【近況報告】自分がVtuberになろうかな

          ひっさびさの近況報告。 近況だけでなく本当は何か月も前からさかのぼって報告すべきかもしれませんが、自分の中で仮決定したことがあるので、まずそちらを先に書きたくなったので書きます。 制作中だったVtuberについて2022年の夏から作り続けているVのキャラがいます。 年が明け、もう1年半経とうとしています。 当初、このキャラを作りながら、動きの付ける作業が大変だとか、パラメーターの数がとんでもないとか、初めて動いた時の喜びとかを、細かく、出来る限り報告していく予定でした。

          【近況報告】自分がVtuberになろうかな

          大雪予報のたびに、高校受験で落ちたことを思い出す

          5日から6日にかけて雪の予報、場所によっては大雪になるらしい。 自分は寒い地域での大雪を体験したことがある。 都会では見たことないぐらいの半端ない降雪量、あたり一面真っ白だった。 今回の雪がそこまで降らないとしても、気温が下がれば大雪になる可能性があるらしいので油断はできない。 大雪と言えば受験の事を思い出す。 約10年ほど前のことだった。 勉強はほとんどしてなかった高校受験の教科といえば、国語・数学・理科・社会・英語。 その中でも自分は特に数学、理科、社会が苦手だ

          大雪予報のたびに、高校受験で落ちたことを思い出す

          片思いで失恋したけど、この1記事書いたら前を向けるはず

          つい最近、失恋した。 そもそも、実ることはないと分かっていた恋だ。実ることがないという現実は分かりやすく目の前にあったのに、それを直視しないでい続けた。それだけのことだ。 略奪愛を狙ってた、とかではない。最初からその人にお相手がいたら、そもそも恋愛的な感情を抱かない…というのが自分だ。 周りの人に恋をしてたわけではない、非現実的な恋だった。仕方なかった。 初恋から現実を見ていなかった私は初恋の時点で非現実的な恋をしていた。 芸能人とか、アニメキャラとか。特に芸能人に対し

          片思いで失恋したけど、この1記事書いたら前を向けるはず

          交感神経が働き続けるカラダ

          全神経を集中させて見る”推し”の配信私の趣味は、お笑いライブを見ることと、怪談を聞くこと。 でも怪談を聞くようになったのも、好きな芸人さんがそういった活動を始めたからで、好きなものは他にもあるけれど、元をたどればほぼ全部がお笑いキッカケだったりする。 お笑いライブのみならず、芸人さんの生配信なども見ている。 最初の頃はなにも考えず、ただ思ったこと感じたことをコメントしていた。それでいい。それが本来のコメントの役割だと思う。 しかしいつの間にか自分は、「その場にあったことを

          交感神経が働き続けるカラダ

          タッチの位置が大きくズレるDS 【ゆらこの懐かしいゲーム②】

          前回はこちら 初めてプレイした携帯ゲーム機は、ニンテンドーDSだった。 宇多田ヒカルが出ていたCMが懐かしい。 DSソフトだけでなく、ゲームボーイアドバンスのソフトも遊べた。 買ってもらったのはピンクのDS。誕生日だったか、クリスマスだったか、プレゼントでもらった。 しかし機械の繊細さを知らなかった自分は、 ・ゲーム進行中にソフトを抜き差ししてフリーズさせる。 ・セーブをしないで電源をOFFにする。 ・タッチペンをなくす。 といった、絶対にやってはいけないことをよくや

          タッチの位置が大きくズレるDS 【ゆらこの懐かしいゲーム②】

          物心ついた時にはPSとスーファミがあった 【ゆらこの懐かしいゲーム①】

          「初代のプレイステーションとスーパーファミコンで遊んだことありますよ」と話すと驚かれることが多い。年齢的に、自分はこれらのゲーム機がド真ん中世代、というわけではないからだ。 いつどうやって家族が手に入れたのかは未だに分からないが、物心ついた時には家のテレビ台の下段に、プレステとスーファミがあった。 まだ物心ついたばかりの時はゲームの遊び方など理解できないものがほとんどで、思っていたことといえば、 「ボタンがたくさんあっておもしろい!」ぐらいだった。 でも多少ルールについ

          物心ついた時にはPSとスーファミがあった 【ゆらこの懐かしいゲーム①】

          同性の先生に恋をしていた中学時代の話

          中学生の時、英語担当のA先生に恋焦がれていた時期がある。 特にきっかけがあったわけではなく、気づいたら好きになっていた。 最初はちょっと厳しくて怖そうな先生だなと思っていたのに…吊り橋効果みたいなものが働いていたのだろうか。 1年生の終わりごろから好きになって、 2年生の時、クラスで各教科の先生をサポートする係決めをした際には、真っ先に英語担当に立候補し、A先生が持ち運ぶ教材や集めたノートを運んだり、授業後にはA先生が黒板に力強く書いていった文字を丁寧に消したり。静かにドキ

          同性の先生に恋をしていた中学時代の話

          始まったら終わる、終わったら次の始まりに向かう

          遅かれ早かれ、始まったものはいつか終わる。 生きているうちは、何かが始まるとき、終わるとき、そのどちらもたくさん見ることになるだろう。 毎日、毎分、毎秒、いろんな場所で何かが始まり、何かが終わっているのだから。 この始まりと終わりを、自分は「お笑い」を楽しむ中で何度も見てきた。 そして今日も。解散の知らせを見て、心の中で広がる感情があったので、 いまこれを書いている。 お笑いライブを初めて見てから10年経つ。 月1ペースで行っていて、いつからか月2、3、4…と増えていっ

          始まったら終わる、終わったら次の始まりに向かう

          気づいたら無理してて壊れるのを何とかしたい

          毎年のように心の中で持ってる目標として 「無理をしない」というのがある。 高校入試の面接対策をしていた時には既にこの目標があったと思う。 自己犠牲の精神は変わらずあり続けている。 私は体力的にも精神的にも無理をしがちだ。 もう疲れてる!いま走ったら倒れる!誰か助けてくれ!と危険信号が自分の中で点滅してるのに、でも先生に怒られるだろうし…周りにも迷惑と心配かけちゃうし…とか思いながら「休みます!」と言い出せない。 そして、えいやー!とひとりで頑張った結果、倒れる。 結局

          気づいたら無理してて壊れるのを何とかしたい

          ヤバそうな頭痛

          厄介な頭痛に襲われている。 目が疲れた、肩や首が疲れた…というものではなさそうな、変な頭痛。 昨年の激しい頭痛と、痛み方が似ている。 謎の頭痛昨年は2回激痛に襲われた時があり、いずれも約2週間休んだ。その間ずっと頭痛が消えなかった。 座ってる所から立ち上がったり、動いたりした時に、脈打つようにギュッ、ギュッ…と頭全体が締め付けられるような感覚と痛みに襲われる。 頭が爆発してしまうのではないか、と思うぐらい強い締めつけ感と痛みだった。2週間近く続いたので、あまりの痛さにヤバ

          ヤバそうな頭痛

          体調に関する相談をする勇気

          家庭で色々あってから5日ほど経ったが、 自分だけがあの日からずっと回復しないまま、 落ち込んだままで毎日泣きながら過ごしている。 今日も、どうしても体が動かず起きて速攻で涙が溢れてくるような状態だったので、これは無理だと思い仕事を休んでしまった。 ココナラのプロフ整備こんなタイミングだが、ココナラのプロフィールを少しだけ整え、出品の計画を立てた。 いま自分が出来ることを世のため人のために活かしていきたいと思った。 これが今日唯一、ほんの少しだけ前を向いてできた行動だった

          体調に関する相談をする勇気

          絶望を引きずりながらダラダラと生きている

          まだ1月が始まってから10日も経っていない。 時間の流れがとてもゆっくりに感じる。 ドロドロと重たく流れていく時間。 年明けから数日後、自分にとって絶望的なことがあって、全く前を向けない状態が続いている。 個人的なことになるし、複雑な状況なのであまりここに詳細を書くことは出来ないが、一言で言えば家庭の事情だ。 思えば、家族に振り回され続けてきた人生。 離れても切れない関係性。 何度も助けられたが、それと同じくらい苦しむことも多かった。 そしていま、また振り回されて苦しくな

          絶望を引きずりながらダラダラと生きている