見出し画像

Metasequoia 3DCG 第1回

40歳になって半年経った。
そろそろ後世に何か残さねばと思い、CGを再開する事に。

元々私の専攻は3DCGだった。
そもそも氷河期で全く仕事が無く、そこまでCGの腕も無かっためCG屋になる事はできなかった。
今は才能が無かったのでCG屋にならなくて良かったと思う。

私のCGは16歳からPOV-Rayで始まった。
その後、spatch、アニマス、C4Dを経てmetasequoiaに落ち付いた。

19歳くらいの時、metasequoia開発者主催のコンテストで入賞したのがこれ↓

当時真新しいUVマップの活用とポリゴンモデラーでこんなん作るんかい!ってものを作ってしまう異常さが評価されたらしい。

今見るとアラが酷く、数年前から作り直したいと思っていたがグラボのGeforceと相性が悪かったらしくフリーズして使い物にならなかった。

現在はRadeonなので普通に動いてくれたので作り直すことに。


とりあえずほぼきれいに作り直し&ポリ数の削減を行った。
あとはマッピングだが・・・20年でやり方を忘れてしまったのでゆっくりやっていこうと思う。
完成したら開発者にサンプルモデルの差し替えを依頼するつもり。

最近はmetasequoiaはVtuberやVR?で需要があるようですが、興味がある人はどうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?