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私的レンズメモ SONY α6700
SONY Eマウント APS-Cの私的レンズまとめ。
SONY純正レンズのGラインは「値段が高い、大きい」のでほぼ買ってません。
★使用中のカメラと現像ソフト
▲約5年前にカメラをα6000から始め、α6400を経由してコレに。フルサイズはレンズの高さから断念している。私はそこまでガチでカメラにお金かけないので。ちなみにレンズだけでなくカメラ本体も購入額と同額程度の値段で売却できるため、所持していた本体の値段+手出しで買い足している感じ。タイミングでsonyを買ったが、もう少し後でカメラ始めてたならフジにしてた。
ver12で使いやすくなったが、あんまりいいとは思えない。
DxOかcapture oneももっと検討しておくべきだった。
★現在所持しているレンズ
▲オススメ度:★★★★★
メリット:多分フルサイズの上級レンズと見分けがつかない性能。APS-Cのレンズで間違いなく最高峰。価格はものすごく安い。
デメリット:手振れ補正が無い。若干古いためオートフォーカスが最新のレンズと比べて遅い。
感想:これ最高。
出番:★★★★★
▲オススメ度:★★★★★
メリット:画質は上の下くらいで便利ズーム域。しかも超寄れるしコンパクト。
デメリット:手振れ補正が無い。sigma56mmF1.4と比べると見劣りしてしまう。
感想:旅行に便利な軽量一本。旅行時はこれと56mmは必ず持っていく。
出番:★★★★☆
▲オススメ度:★★★☆☆
メリット:90mmなのに小型。
デメリット:画質があまりよくない。中の中か、良く言っても中の上くらい。
感想:これフルサイズ用です。換算135mmとして使ってます。
出番:★★★☆☆ 冬はほとんど出番無し。
▲オススメ度:★★★★☆
メリット:彩度高めのタムロンっぽい写り。解放~全域で中心付近はかなりシャープに写る。この値段で手振れ補正あり。
デメリット:sigmaの同ラインに比べると大きいってくらい。sigma10-18が強すぎる。
感想:たまに室内を撮影する時に使用してます。今から買う人は1mm広く撮れるsigmaの方がオススメ。高いけど。
出番:★☆☆☆☆
▲オススメ度:★★☆☆☆
メリット:望遠210mmで安い。
デメリット:写りはあまり良くなく、寄れない。
感想:望遠を試したくて買いました。ほぼ使ってません。
出番:★☆☆☆☆
▲オススメ度:★☆☆☆☆
メリット:不明
デメリット:不明
感想:300mmを撮ってみたくて購入したオールドレンズ。
出番:★☆☆☆☆
▲オススメ度:★★☆☆☆
メリット:魚眼7.5mm
デメリット:マニュアルフォーカス
感想:魚眼で遊びたくて購入した中華レンズ。
出番:★☆☆☆☆
☆所持していたレンズ。売却済
▲オススメ度:★★☆☆☆
メリット:インナーズームで長さが変わらない。手振れ補正付。
デメリット:画質が良くない。重い。大きい。
感想:静止画メインなので価格程の価値が感じられなかった。カールツァイス16-70を購入し、撮り比べて良い方を残すと予定を立ててこちらが落選したため売却。比べるまでもない差が感じられた。
▲オススメ度:★★☆☆☆
メリット:F1.8の撒き餌レンズ。手振れ補正付だがほとんどきかない。
デメリット:画質=並
感想:画質が良くなく、撮った感じしっくりこなかった。ほぼ使わずに売却。
▲オススメ度:★☆☆☆☆
メリット:F1.8の撒き餌レンズ。手振れ補正付だがほとんどきかない。
デメリット:画質が上の35mm以下。
感想:これも撮った感じしっくりこなかった。最短撮影距離が長すぎる。カールツァイス16-70の方が画質が良く、これよりも寄れたので売却。
▲オススメ度:★★★★★
メリット:広角側16mmスタート、軽い、色彩が綺麗。ズーム域の割に小型。
デメリット:無し
感想:かなり良かった。故障のため売却。
▲オススメ度:?????
メリット:不明
デメリット:不明
感想:カメラを始めたばかりの頃に購入。使いこなせずすぐ売却。
▲オススメ度:★★★★★
メリット:恐らくα-aps-cで使えるズームの最高峰。画質良し、ズーム域良し。この値段で手振れ補正あり。
デメリット:やはり大きい。しかしこのスペックなら当然の大きさ。
感想:結構長く使ったが、aps-cで仕事をする事が無くなったため売却。
▲オススメ度:★★★★★
メリット:ズーム側が135mmという望遠なのに広角が18mmというレンジの広さでかなり小型。
デメリット:無い。強いて言うならF値が暗いところくらい。
感想:一人旅で写真撮りまくるけどレンズ1本しか持っていけないならコレ。画質も中の上くらいでヨシ。ただし同時期にカールツァイスを所持しており、自分が使用する画角と被っていたためかなり悩んだ末に売却。
気になるレンズ
sigmaF1.4シリーズ
▲F1.4のsigma単焦点シリーズ。最強レンズ56mmの兄弟。フルサイズでいうF2.0に該当するのでAPS-Cでボケを楽しむならこれくらいのF値を買わなければならない。
フルサイズiシリーズ
▲フルサイズsigmaのiシリーズ。
分かりやすく言うとコンパクトと画質の両立を目指したラインで、更に細かく言うとF2.0が画質寄りライン、F2.8がコンパクトを極めたライン。F2.0はほぼアートラインと同じまでの画質になっている。ガチプロならでっかいアートラインで良いと思うが、趣味でアートラインと同じくらいの画質(上の下~上の中)がこの値段で使えるのは超ありがたい。
F2.8は画質はまあ割と据え置き(中の中~中の上)な代わりにコンパクト、持ち出しやすさを重視したライン。
このフルサイズをaps-cで使うとなると、フルサイズで言うと画角は1.5倍、F値はF2.0が2.8、F2.8はF4になる事は念頭に入れておくべき。
上のsigmaF1.4のAPS-Cラインより新しい設計なのでAFが早く静か。ただしiシリーズはチリが入りやすい。
以下中華レンズ
最近の中華レンズはオートフォーカスで安くそこそこ使える画質らしい。ここ1、2年でAFレンズが急に増えてきたので気になる。