病院勤務だから対象となる患者様がいない。そんなあなたに送る今日からできるウィメンズヘルスリハビリテーション。
「ウィメンズヘルスに興味がある!」
「勉強を始めてみたけれど、対象となる患者様が勤務先にはいない」
「環境を変えないと勉強できないんじゃないか」
そんな風に感じてしまい、勉強への意欲が上がらない!私のやりたいことはこれじゃない!!と日々悶々している方はいませんか?
過去の私がまさにそうでした。
新卒から4年間勤めた総合病院で
回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟に配属され、日々の臨床と自分が学んでいる「産前産後領域」をどうやって絡めていけばいいのか?と悩む日も多かったです。
産前産後に特化した勉強会に参加しているときに、
同じ参加者の方が
と言っているのを聞くと、自分が普段どんな環境で働いているか胸を張って言えなかったり…。
現在は、7年前よりも働き方も多様化して、ウィメンズヘルス領域を学ぶ方の数も増えています。
それでも今でも同じ悩みを抱えている方は多いんじゃないでしょうか。
今日は、当時の私がそんな思いから脱却し
について書いていこうと思います。
最後までお読みいただけると嬉しいです♡
総合病院に勤務しているときに担当した患者様は、
でした。
この時の臨床で一番役に立ったのは
「尿失禁」「骨盤臓器脱」の知識でした。
入院患者様は、トイレで排尿できずオムツ着用になっている方も多いですよね。
トイレ動作の獲得が自宅退院の条件となっている方もたくさんおられます。
理学療法士としてアプローチする方法として
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