更年期世代の『恋愛事情』からわかること
夏休み特別企画✨と題しまして、『更年期とわたし』を今月は綴ってみようかと思います🤔
更年期という10年間は『過去の自分を改め、見つめ直し、受け入れ、そして許す』という10年間になると、ずっと綴ってきました。
今、自分の過去を振り返り『深掘りしながら見つめ直し』の真っ最中です。
過去は変えることはできませんが、過去から学んだことを教訓にして『未来』を変えることはできるわけです😌
こうしてnoteで約8ヶ月間書き続けることができているのは、『見えない未来』に向かって、コツコツ続けていくことで、何か『化学反応』が起こるんじゃないかなって思いながら続けてきたわけです。
1年半前に離婚をし、いろんな人に支えられてここまで頑張って来れたわけですが、ふと🤔…。
最近、自分の過去の恋愛について考えるようになりました。
こういう時って、『恋愛』する兆しだったりします😅
ただ、過去の経験から『恋愛はするな』と思っているので、まだ恋愛はお預けですが。
40代50代の恋愛事情って、20代30代の頃のような純粋な恋愛じゃなくて『複雑な心境』が入り混じった『複雑な恋愛』
75歳の母がわたしに言いました。
「結婚と恋愛は別物だから」と。
その意味がわかった気がします🤔
今日は更年期世代の『恋愛事情』について綴ってみたいと思います。
◾️元旦那と同じような人が目の前に現れた
いや、不思議なものです🤔
似たような人が目の前にいるなんて😂
わたしは基本的に相手側から身の上話をしないかぎり、一切こちらから聞くことはしません。
…という教えを銀座のクラブで10年間叩き込まれましたから。
東京の人は冷たいね…。と地方出身者は言いますが🤔多分、こういうことを言っているんじゃないかなって。
「何があったの?」←心配してくれない
こちらから相談しないと、話を聞いてくれないし、相談してもスルーされる。
ま、自分のことでいっぱいいっぱいの東京人。
相手のことをそこまで深く心配することはしません。
わたしも銀座という街で昼夜合わせて20年、仕事をしてきたので🤔わたしも相手のことを深く知ることをしません。
昔、学生時代から16年間交際した千葉県民も🤔相談しても「俺は何もできない」の一点張りでしたから。
別れた元旦那も全く同じでした🤔
なので、夫婦だった頃 夫婦なのに相談事をすることは一度もありませんでした。
問題は夫婦で解決するではなく、自分ひとりで解決するしかない。
結婚1年目ですでに『離婚』を決意していたわたしです。
そんな元旦那はバツ3になりました。
そして元旦那は、今年56歳になりました。
この先の人生、独身を貫くのか🤔新たな出会いを求めるのか?
…なんてことを考えていたら、知人の紹介で知り合った男性がわたしに身の上話をしてきました。
聞いてないけど😂
「俺は結婚に向いていない」と。
誰かと一緒に生活するのが難しいということを、知人は認めたようです。
だけど、なんだか後ろ姿は寂しそうに見える。
結局のところ、ヒトはひとりでは生きられない生き物なのだと思うのです。
散々、ダメな男ばかりに惹かれ、泣かされてきたわたしにとっては『神様が与えてくれた試練』なのだと思っています。
そう😂惹かれそうになっているわたしがいます。
ですが、過去で2度3度経験しているわけですから、もうそろそろいいでしょう。
これはわたしの教訓です😌
◾️元嫁と同い年らしい
神様は意地悪です。
わたしは自分の身の上話をしません。基本的に。
聞かれたら答えるだけです。
例の知人から 何年生まれなのかを聞かれたので答えただけなのですが、元嫁と同い年だということが判明😂
何かしら重なるところがあるのか🤔
逆にわたしは知人の年齢を知りません。それはなぜかというと全く興味がないからです。
離婚後、テレビを捨てました。
無駄な情報を遮断しているため、ひとに干渉することをしなくなりました。
無駄な情報こそメンタルとマインドを下げてしまう原因だからです。
必要な情報は、勝手に飛び込んできます。
ですが、必要のない情報が勝手に会話の中で飛び込んでくるということは🤔
まぁ、好意があるということでしょう。
そして、ぶっきらぼうで人付き合いが下手。
元旦那も同じでしたが🤔
本人は気づいていないだけで、深層心理にあるのはこれだと思います。
そして、出会いがないわけではない。
ダメ男好きな女性は世の中にいっぱいいますから😂
運と縁とタイミングで出会っちゃうんでしょうね。
◾️何度結婚しても懲りない理由
昔、わたしのオンラインスクール生にすごい女性がいました。
60代の彼女は、なんと😳バツ5です。
そして6回結婚しています。
考え方がちょっとズレているというか…。
結婚は勢いと惰性だそうです🤔
つまり、『懲りずに何度も結婚する』ということです。
流石にわたしも46歳ですから🤔次、もし結婚するなら『老後』について考えての結婚をすると思います。
彼女の場合は違いました。
そして、相手の素性をちゃんと調べずに結婚するそうで、結婚してから相手が500万円の借金を抱えていたことが発覚したり、DV気質で暴力を受けたりと、6回の結婚の間にいろんな経験をしているはずなのに…。
慎重に考えて結婚するという思考はないのでしょう🤔
流石にわたしも、結婚に関しては『慎重』になっています。
そして、『結婚』のタイミングは『今』ではないと考えているので、恋愛するつもりもないのです。
わたしの結婚に対する価値観ですが🤔
結婚をし、こどもを作り、家庭を作り…という考えが全くありません。
互いにビジネスで競い合う仲か、仕事に対する志を知り、師匠と一緒になるという捉え方で結婚しました。
別れた旦那にはすでにこどもが3人いましたから🤔もういらんだろって思って、こどもの話を一切しませんでした。
…というより、その前にわたしは『こどもが産めない』カラダでしたから。
離婚前提で結婚したようなものです。
むしろ、こどもがいなくてよかったと思っています。
わたしは母にこう教え込まれました🤔
なので、お金を稼げない男と一緒になる気はありません😌
その代わり、稼げる男に育てる女になれと、教育を受けてきました。
その方法を『銀座ホステス』という職業で学んだのです。
◾️『あげまん講座』も作れることに気づいた
わたしの母は『銀座の女』でもあり『ススキノの女』でもあるので🤔
夜の世界が長かった母にとっては『結婚』とは『家庭を作る』という感覚じゃなかったんじゃないかと。
というのも、恋愛で好きになった男性からのプロポーズを断り、お見合い結婚をしたという経緯があります。
なぜお見合い結婚をしたのかというと🤔
『稼ぐ男』じゃなきゃ幸せになれないからと。
実際、わたしの父は食品商社から大手コンビニチェーンに転職をし、コンビニ業界を驚かせたある商品を開発し、全国に広めた張本人こそ、わたしの父ですから🤔
その後は、まぁ人生は波瀾万丈。
わたしの両親は別居状態です(法律上では離婚成立らしいです)
かなりの稼ぎだった父をそこまで育てたというか、引き上げたのは、紛れも無い『母』の存在が大きかったわけです。
その母に育てられたわたしは、『男の扱い』が下手だと罵られるばかり😂
何のために銀座ホステスをやっているんだと、まぁそれはそれは…。
10年修行しろと言われた理由がよくわかります。
そして、わたしの結婚相手はというと🤔
IT業界では『異端児』と言われた『天才』です。
ファンキーでクレイジー。
内田裕也さんに似ている気がします😂
仕事に関しては人一倍プライドが高く、納得がいかない仕事は絶対やらない。
それは契約料が高くてもです。
なので、時に無一文になりかけたこともありますが…。
稼ぐ時はドカンと稼ぐあの能力。
年収で競い合うことは夫婦間では御法度なので、わたしは一切自分の年収を話すことはしませんでした。
※確定申告でバレて、喧嘩になりました。
ですが、今でも経営者としてリスペクトしています。
そしてわたしと別れて、ドカンと稼いでいるようです🤔
わたしも、ドカンの準備真っ最中です。
銀座ホステス時代の10年間で、『男』の扱い方を教わってきました。
ちなみに、貢がせる方法は習得できませんでした😂
そもそも、貢いでもらおうだなんて思ったことがないからです。
「あれ買ってやろうか?」
と高価なものを買ってあげるよと言われると、『天邪鬼』なわたしは、丁重にお断りしていました。
なぜかというと🤔
『自分で稼いでいるから』です。
なので、「可愛くない女」とよく言われたものですが…。
これは30代の頃だから通じた話で、40代で通用するのかどうかです。
実際、銀座のママは40代であろうが50代であろうが、『恋愛』事情が激しいです。
ということは、通用するということだと思います。
わたしはすでに夜の銀座から足を洗って7年目になります。
今の夜の銀座は、昔の活気を取り戻しつつあるようです。
たまに現役銀座ホステスからいろんな話を聞きますが、相変わらず面白い世界です。
正直な話、まだまだ夜の銀座で遊びたいところなのですが(独身だし)
更年期症状が悪化するので😂今は無理せず大人しくしていようと思います。
たまには、こういうエッセイもいいかなと思って綴ってみました。
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