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「奇跡のコース」ACIMレッスン202

しばらく(レッスン220まで)復習期間になります。
今回は、ひとつのアイディアを取り上げて、繰り返し練習します。
また、復習レッスンもあわせて、一日のなかでできるだけ頻繁にアイディアを、思い出すようにしましょう。

レッスン202のアイディア

わたしは身体ではありません。わたしは自由です。
わたしは、今でも神が創造されたままのわたしだからです。
L182
ほんのしばらく心を鎮め、わたしはわが家へ帰ります。

「奇跡のコース」のワークを学ぶガイドブック8 / ナチュラルスリット

今日のレッスンのねらい

  • 神はいつでもわが家へ帰る子を待っている。              母が子の帰りを待つように・・祖父母が孫に接するように・・。

  • どこにいるのか、居たいのか、自分で選ぶ。

レッスンのポイント

  • やさしい「おかえり」の声で、ゆっくりと休むことができる。

  • わが家は誰にも気を使わずにリラックスできるところ。

レッスンの具体例&進め方

まとめ

毎日のレッスンも200日を超えました。
だんだんと、「奇跡のコース」の概念が分かりかけてきた頃でしょうか。
「奇跡のコース」は頭で考えて理解しようとすると、むずかしいかもしれません。「うん?どういう意味?」と、わたしもずいぶん思ったことがあります。本来は、言葉を持たない「神」の伝えたいことを、わたしたちは言葉を通して学んでいるからです。「愛」「自由」と言った言葉も本来はその意味ではなく、それを感じることで愛とは何か、自由とはどういうことかを自分なりに理解します。そしてそのあとでわたしたちは言葉にしているのです。
わが家へ帰ると文字で読むというよりは、1日終わって家に帰った時のホッとした感じ、気を使わない感じ、好きなように食べたり、好きなものを見たり、遠慮しない感じ。もしくは、たとえイヤなこと、悩みがあったとしても、それを感じることができる場所、忙しさや気を遣うことから解放された時間、そんな場所をわが家という比喩を使って表現しています。
そんな感覚を大切にしましょう。自分が安らげないところに長くとどまる必要はないのですよ。いつでもわが家に帰ってきなさい・・。
そんなふうにやさしく声をかけてくれる存在、それを神と表現しているのです。これも比喩なのですね。:)

うちなるガイダンスを信頼しましょう

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます♡



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