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「奇跡のコース」ACIMレッスン218
しばらく(レッスン220まで)復習期間になります。
今回は、ひとつのアイディアを取り上げて、繰り返し練習します。
また、復習レッスンもあわせて、一日のなかでできるだけ頻繁にアイディアを、思い出すようにしましょう。
レッスン218のアイディア
わたしは、身体ではありません。わたしは自由です。
わたしは、今でも神が創造されたままのわたしだからです。
L198:
わたしの非難だけが、わたしを傷つけます。
今日のレッスンのねらい
心眼(心の目)で見るものがあなたのビジョンです。
神の想像されたままのあなたのままでビジョンをみます。
レッスンのポイント
非難の波動は、自分自身を痛めつけます。
非難しているときには、ビジョンは見えません。
レッスンの具体例&進め方
まとめ
今日のアイディアは、「奇跡のコース」レッスン196と同様に、わたしにとって、重要なマイレッスンのひとつです。(レッスン196まとめ参考)
他人に傷つけられた、粗末に扱われてた、被害者になった・・そのように感じる現象は自分の内側の投影なのですね。自ら自分を貶めようとする人などいるはずがないと思うのはわたしたちの自我(エゴ)が考えていることです。この真実を受け入れて自分の内と向き合うのは、最初は抵抗があるかもしれません。ですが、自我(エゴ)を教師にしていては、「探せよ、されど見つかることなかれ。」なのです。残念ながら心の平安にはたどり着けません。このように、毎日レッスンを続けることは、地味で劇的な効果を体験するようには感じないかもしれません。
ですが、ほんのちょっとがチリツモとなって、わたしたちの心の景色が変化していくのだと今、実感しています。
ひとりきりで「奇跡のコース」の学習(レッスン)を続けるのは、ちょっと億劫だったり、面倒だったり、根気がなくなってきますね。それはきっと、劇的な[before & after]を実感できないから・・。
それがきっと「奇跡のコース」なのでしょう。
低く響く太鼓の音のような、花火をド〜ンと夜空に打ち上げるようなわかりやすさではありません。ですが、湖面に落ちた石の水輪が広がるような、蝶の羽根がはためくような、そのような静かで軽くやさしい確かな変化に気づく時が、きっとやってきます。
一緒に、少しずつ学んでいきましょう。:)
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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます♡