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「奇跡のコース」ACIMレッスン266
神からの呼びかけを聞きましょう。
レッスン266のアイディア
神の子よ、わたしの聖なる真の自己はあなたの内にとどまっています。
レッスンの進め方
神は、わたしたちの内に、神の自己がいると教えてくれています。
自分たちひとりひとりの中に真の自己を認めましょう。
今日一日、何度も今日のアイディアを心の中で、繰り返します。
今日のレッスンのヒント
自分の中に、神の自己がとどまっている、ということはすなわち
全員の中に神の自己がとどまっているということです。
聖なる自己、それは愛にあふれています。自分の中の愛を感じましょう。
自分以外の人の内にある愛も感じましょう。
今日のテーマ[身体とは何ですか?](6/10)
しかし、身体はなんのためなのかという自分の思いを変えれば、身体が従う目的を変えることはできるのです。
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テーマのヒント
分離した心が、その恐怖のために、身体を作りました。その身体は恐怖に満ちています。今まで話してきたような身体の目的を変えない限り、身体は恐怖を見せ続けます。恐れを抱く道具として身体を使うのではなく、心と分離して朽ちていくものとしてみるのではなく、神と分離をせず、心を一体として自己のうちなる神、愛を感じましょう。身体ではなく、心に意識を向けましょう。
今日の祈り
身体が心のためだけに動き、機能し、心の限りなさを表現するのを見守る
一日にしましょう。
まとめ
この世界で出会う人、誰もが神の聖なる自己を内に抱えているのですから、
神は多くの救い主をわたしたちに与えてくれていることになります。
それは、毎日、嫌なことが起きないとか、ラッキーに恵まれるというわたしたちにわかりやす単純なことではないでしょう。
わたしたちが、この世界で体験するすべてのことが、spritが望む方へと導かれるように見守っているということです。
もしもわたしたちが、自分の中にある愛に気づかないままなら、救い主の送る愛にも気づかないかもしれません。すべてがつながっているというのはこういうことなのだろうと思います。
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