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「奇跡のコース」ACIMレッスン184

レッスン185までは、副題〜永遠の生命〜としての学びを進めてきました。
あと少し、レッスンを重ねていきます。

レッスン184のアイディア

わたしは、神の名を受け継いでいます。

「奇跡のコース」のワークを学ぶガイドブック7 / ナチュラルスリット

今日のレッスンのねらい

  • あなたは、神というすべての創造主の源の一部で、そのエネルギーを受け継いでいる。

  • そのエネルギーは、すべての源なので、すべてはひとつ(ワンネス)。

レッスンのポイント

  • あなたは、目にするすべてのものに名前をつけることで、ひとつひとつが分離した存在としてみている。

  • 名付けられたものは、意味を与えられ、その後に意味あるものとしてみなされる。

  • この世界において、象徴とされているものが、本当の意味をなしていない。

レッスンの具体例

心の中でこのフレーズを繰り返すのもよい。

真実は、あなたが、名前をつけている範囲を超えています。
誰かの名前を呼ぶ時、あなたはその人の身体に対して呼びかけています。 その人のアイデンティティはあなたが信じているその人の現実の姿に隠されています。その人は、あなたがなんと呼ぶのかに対応しているのです。

「奇跡のコース」のワークを学ぶガイドブック7 / ナチュラルスリット

レッスンの進め方

*レッスン153より参照。(レッスン161〜185まで同じ。)
毎日、できるだけレッスンに心を向けて1日をスタートする。
5分をその時間に捧げる。(10分、そして15分ならなおよい。)
夜にも、感謝と喜びの気持ちとともに、時間をとる。
また、日中は、1時間ごとに、心を神に向ける時間を持つ。
1分でも良い、また時々は忘れてしまうかもしれません。
それでも、1時間ごとに、神の声に耳を傾けるようにする。

まとめ

「奇跡のコース」では、何度も表現を変えて、今日のレッスンのエッセンスを伝えています。この世界で、生まれた時からこの世界の常識とルールの中で、自我の思考体系で生きているわたしたちには簡単に腹落ちするのは難しいことかもしれません。
ですが、真実は、分離した状態の中で、生命を与えられているのではなく、それぞれ別々に自覚する心のかけらを持った離れ離れの身体が存在するのでもなく、この世界は、まとまりのない物事の連続でもなく、繋がりのない出来事が起きているのでもなく、わたしたちの自我(エゴ)の意識では測りしれないような、すべてが一連のハーモニーで成り立っているというのです。
それを聞くと、なんともいえない、安心感、充足感、調和を感じるのはなぜでしょう。やはり、それが真実だからかもしれません。
そして、この学びをもっと追求したくなるのです。:)

k調整が必要かもしれません

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます♡



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