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「奇跡のコース」ACIMレッスン339
誰一人、苦痛を望むものはいません。
レッスン339のアイディア
わたしは、自分が要請するものは何であれ、みな受け取ることになります。
レッスンの進め方
今日一日、何が欲しいか、何を計画しているか、何がどうなれば今日という日が完璧になるのでしょう。具体的なことをあげた後で祈ります。
今日こそ、恐れを抱かず、苦痛と喜び、そして恐れと愛を取り違えることなく、1日を過ごせるように、決心します。
今日のレッスンのヒント
喜びの代わりに快楽を求めるなら、同時に苦痛も求めていることになります。喜びを達成するためには、伴う苦痛も仕方ないと思うなら、必ずそれを受け取ります。何をどのように望んだらいいのでしょうか。やはり、自我の目で見るのではなく、ホーリースピリットとともにいることです。
今日のテーマ[自我とは何ですか?](9/10)
しかし、ゆるしという1輪の百合の花は、暗闇を光へ、幻想への祭壇を生命そのものの神殿へと変えます。
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テーマのヒント
今まで、怒りを正当化する手段であると考えていた状況の一つ一つが、愛を正当化する出来事に変化するのを目撃することができます。
わたしたち、神の子はゆるしという一輪の花を受け取る選択ができます。
以前聞こえた、戦いのゴングが実は平和の鐘の音だったことがわかるでしょう。
今日の祈り
父よ、今日はあなたの日です。あなたが差し出してくださるものだけを要請し、あなたがわたしと共有してくださる思いだけを受け入れます。
まとめ
今までは、簡単に人を攻撃して、ジャッジして怒りの対象にしていました。それは単に、無知ゆえのクセでした。攻撃をしていた時と同じように簡単に、今度は幸福な気持ちでゆるしを与えることができる習慣を身に付けることができます。そのために、ホーリースピリットとともにいることを意識すること、つまり、自分の心のうちに意識を向けることが大切です。
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