「奇跡のコース」ACIMレッスン168
レッスン168のアイディア
あなたの恵みはわたしに与えられています。わたしは今、それを自分のものだと宣言します。
今日のレッスンのねらい
神はわたしたちの手の届くところにいて、ずっと私たちを見守っている。
わたしたちが、自ら離れようとすることはない。
レッスンのポイント
わたしたちはただ、与えてくれる存在を信頼するだけでよい。
神の恵みとは、絶望から希望へとかえることが可能。
レッスンの具体例
次のように心の中で繰り返すのもよい。
わたしは、神の恵みを与えられた神の子です。
レッスンの進め方
＊レッスン153より参照。（レッスン161〜185まで同じ。）
毎日、できるだけレッスンに心を向けて1日をスタートする。
5分をその時間に捧げる。（10分、そして15分ならなおよい。）
夜にも、感謝と喜びの気持ちとともに、時間をとる。
また、日中は、1時間ごとに、心を神に向ける時間を持つ。
１分でも良い、また時々は忘れてしまうかもしれません。
それでも、1時間ごとに、神の声に耳を傾けるようにする。
まとめ
わたしたちは、いつでも創造主である神の愛が届くところにいます。
それを心から信頼できるか、否か・・。わたしたちは、時々、自信のなさからなのか、そのことを忘れる瞬間があります。
だけど、いつも神の愛は降り注がれていることは真実なのです。
それを忘れずにいられる自分でいたいものです。：）
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます♡