#kutoo運動の望ましいあり方
本当は つぶやき で さっと書きたかったのですが文字数不足なので記事で書きます。
記事本文
今更だが#kutoo運動って何か違うんだよね。攻撃的に考え方を社会に広めるのではなく、足への負担を軽減するような靴の商品企画・開発・製造・販売を被服業界に提言したり企画したりするのが良かったのに。
#kutoo 運動を主導した者は性格や言動・態度・行動で多方面から顰蹙を買っているようだ。
マスコミは「女」や「フェミニズム・フェミニスト」であればお構いなしに迎合しもてはやす。
いい加減こんな風潮を止めないと。
私は風の噂程度しか聞いていないが、「女性福祉資金」とかいって、男性差別的かつ、女性を見下したような制度が出来るとか。
フェミニズム・フェミニストを野放しにするとこんな社会的な矛盾が大きくなる。
ではどうすれば良いか。
男女政策やその関連の問題になると
「女性」が主語になり、女性ありきになる。ここに疑問を持つこと。
女性だけでなく男性の不利も解消しよう、女性だけでなく男性も被害を受けている。女性が被害を受けているからと言って男性を迫害しても良いわけではない。
男女ともに当たり前のことを再認識していくこと。異性への敵対心に男女ともに向き合えると良いが。
記事要約(というよりも言いたいことの書き直し)
#kutoo 運動の趣旨は分からなくもないが、それならば足への負担を軽減するような商品企画・開発・製造・販売を持ちかけ提案すれば良かったこと。このような方向性であったならば提案的建設的で他者を非難し攻撃するようなことにならなかっただろう。
#kutoo 運動を主導した者は他者に対して攻撃的で多方面に顰蹙を買うような行動・言動・態度を取り続け、ネット上で大いに嫌われているようだが、マスコミは「女」や「フェミニズム・フェミニスト」であればこのような者でも好意的に担ぎ上げる。
こんな歪みはもうやめてほしい。
どうすればよいか。
男女差別等の問題では女性ばかりが「主語」になり、女性差別ばかりに意識や取り組みが偏り俗に言う逆差別(男性差別)になりがち。
・女性だけでなく男性の不利や差別も解消する
・女性が被害を受けているからと言って男性を迫害したりして良いわけではない
といった普遍的真理を再認識すること。男女ともに性差別問題で異性への敵対心が沸き起こったときはそれに向き合えると性別間の対立も抑えられ、より望ましい方向に行く。
2022年12月追記:
フェミニズムやフェミニストってだけで#Kutooを祭り上げるようなマスコミや社会がこの運動の主催者を不幸に追いやったようにも見える。能力(特に人格面)に見合わないことが種々のトラブルを引き起こしたのでは。とは言っても、その主催者には到底同情できないが