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補正下着とサロンでA→Cへ2カップUPした10年間の本当の集大成とは?


こんばんは。
”まな板にレーズン”
と言われるほどの貧乳を
40代で克服できた月乃です‥w

胸にまつわる思い出といえば‥
スポーツブラを付け出したのが
中学校の陸上部に入りたての頃
同級生に誘われてドキドキしながら
購入した記憶が鮮明に残っています。
揺れる胸はなかったのですが
可愛らしいおティくびさんの存在感を
消してあげるために身に付けていたようなものでしたw

社会人になり
自分で稼いだお金を自由に使えるようになると
大抵の女子が一度は通る道
補正下着の購入に至ります。
でもこれがかなり装着することによる
締め付けとその後の痒みが半端ない状況で
着けられたものじゃなかったんですね‥

月日は経ち職場で
以前と明らかに雰囲気の変わった
後輩ちゃんがいたので
「何かいいことあったの?ていうか痩せた?」
と声をかけると
「痩せてはないんですけど、補正下着でメリハリついたんです!」
まん丸いフォルムだったはずの
彼女のウエストはくびれ
バストも上向きに!
そして何より表情や放つオーラが全然違う!!!

「よかったら、無料で試着体験やってるので行ってみません?」
と言われたので
補正下着には痛くて苦しいイメージしかなかったため、
「絶対に買わないけどそれでも良ければ行ってみる〜」
と彼女の変貌を遂げた理由が知りたい欲求が勝り
補正下着にどハマりしてしまう道へと誘導されたのでした‥w

試着体験では‥
なんとその付け心地の良さと
付けただけで明らかにバストアップした
自分の姿に感動してしまい
即買い‥ww

だって1回だけの試着で
バストが数センチアップしちゃってるんですから
期待は膨らみます!
女性って
『自分が綺麗になる』
というイメージができてしまうと
その実現へ向けて
積極的に行動しちゃう生き物ですよね♡

補正下着を着ける前と後では
美しいシルエットを手に入れられたことで
間違いなく自己肯定感も自信もアップ
そうなると日常生活や仕事、プライベートにおいても
前向きにキラキラ輝いて人生本当に楽しんでました。

あれよあれよというまに200万円超を費やし
かけた金額はなかなかの高価格
肝心のバストサイズはA→C
それでも自己肯定感がアップできたし
姿勢や美意識もアップしたから
『良しとしよう』と言い聞かせて
次なる美と健康の道へ

なにやら全身の筋膜リリースで
バストをアップさせる手技があるとかないとか‥

実は友人がオーナーを務めるバストアップサロンで
お試しで受けてみたのだけど‥

バストアップ抜きにして
足裏全体の凝りをほぐすところから始まり
足全体とヒップはもちろん
全身を網羅する途中で
必ず意識を失う極上筋膜リリース

もう間違いなく継続確定です。
はい‥もちろんこちらも即決です。

バストも1度でわずかながら膨らみができているんです!
そして5回も通えば明らかに下乳(かにゅう)と言われる
乳首の下の部分に膨らみが増えてきているではありませんか!
こちらの全10回ほどの施術で
私のバストはついに B→Cへ!

何かを達成したような感覚で
Cカップへサイズアップした
下乳に確かな膨らみのある胸に
満足を覚えていたのですが
それでも何か拭いきれない
違和感というものが湧き起こる感覚がありました。

私は、女性らしさを
否定していたつもりはなかったのですが
職場では男性に負けまいと
「オス」のように振る舞っていた過去‥

その背景には、女性を軽視していた
父との関係が深く影響していたように思います。

父は、家族の中で厳格で支配的な存在でした。
彼は女性らしさを弱さと見なし、
母や私の考えをことごとく否定し
私にも強さや独立心を求めました。
その影響で、無意識に自分の女性性を
受け入れることができずに
もがいていたように振り返ります。

職場では、男性社会の中で認められるために、
感情を抑え、競争心を前面に出して働きました。
女性であることを弱点と無意識に捉え、
男性以上の成果を上げなければ
価値がないと感じていたのかも知れません。
その結果、心身ともに疲弊し、
自己肯定感も低下していきました。


補正下着やサロンで外見を整えるだけでは
拭いきれなかった内面の葛藤や自己否定感。

これらの集大成が
”卵巣癌発症”という
『人生の転機』とも言える状況を
作り上げたと言っても過言ではありません。

次回の記事では
⚪︎卵巣癌体験の詳細と克服までの道のり
⚪︎卵巣も子宮もないにもかかわらず、更年期障害がない理由
⚪︎卵巣癌を通して気づいた「心と体のつながり」の重要性
⚪︎バストアップで結果が出る人と出ない人の決定的な違い

などについてお話ししていきたいと思います。
癌を克服することとバストアップの結果が出やすいことが
実はリンクしていたことに気づけた内容となっています。

悩んでいた過去の私に届けたい想いで
同じく悩んでいるどなたかへ届きますと幸いです。



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