手術後の私が人生で一番女性らしい体を手に入れるまでの奇跡
初めまして。「月乃」と申します。
45歳を迎えた今、
私は人生で一番
「女性らしい」と感じられる
心と体を手に入れています。
その道のりは決して平坦ではありませんでした。
悩みや挫折を乗り越えられた今だからこそ
得られた気づきにより
人生で一番女性らしい体を手に入れられた奇跡を
このnoteを通じて皆さんにシェアしたいと思います。
専門学校の寮生活で
”まな板にレーズン”
と言われるほど「小さな胸」という
コンプレックスに悩んでいた私は、
自分に自信が持てず、
ずっと「どうすれば変われるんだろう」と
模索する日々を過ごしていました。
豊胸という選択肢はなかったものの
就職して自分で稼いだお金を自由にできるようになると
補正下着に200万円以上を費やし、
「足首から脂肪を持っていくんです!」と言われながら
バストに向かって脂肪や血流を流していくという
補正下着あるあるの日々の努力で
どうにかA→Bカップへ。
微々たる変化ではありますが嬉しくもあり‥w
さらにはバストアップサロンで
体全体の筋膜リリースを受けてB→Cカップへ。
体全身を緩めるというとても心地よい至福の中で
補正下着をつけるよりも明らかな変化を感じられました!
けれど‥
どれだけ外側にお金をかけて整えても、
「本当の意味で自分を受け入れる感覚」
というものが得られることとは少しかけ離れたような
心のどこかで虚しさを感じていた感覚は否めませんでした。
そんな私が女性としての喜びや充足感を取り戻したのは、
ある大きな転機があったから。
4年前、私は卵巣がんを経験し、
子宮と卵巣を全摘出しました。
もちろん抗がん剤もしました。
全身から毛という毛が全て抜けるんです。
女性ホルモンを分泌する機能が失われたことで
心も体も壊れてしまうかもしれない
元通りの自分には戻れないかもしれない──
そんな不安の中で気づいたのは、
「自分自身をどのように扱うかが心と体に深く影響する」
ということでした。
そんな壮絶な闘病体験を経て
あんなに痛い思いも
脱毛で自分自身のセルフイメージが崩れる感覚も
もう絶対に味わいたくなかったので
食生活の質の大切さや体を温めること、ストレス発散方法など
可能な限りできることは前向きにとことんやってきました。
それだけでかなり体調が好転する感覚を得ることができたんです。
自分自身が何を選択するのかというところが
いかに大事かがわかってきたんです。
そんな甲斐もあって
手術後、ホルモン療法はせずとも、
更年期症状もなく過ごしている今、
私は今、人生で一番女性らしい体型を手に入れています。
久しぶりに友人と会うと必ず、肌を褒められる頻度も増え
心も穏やかに、健康で満ち足りた毎日を送れています。
「どうしてそんなことが可能だったのか?」
その秘密は、自分自身の外側ではなく
“内側”に目を向けたことにあります。
私自身が辿った道のりを通して、
あなたにお伝えしたいことがあります。
食生活を整えることや体を温めることやマッサージを行うことなど
外的なアプローチも大切ではありますが、
実はそれだけでは限界があることに気づいたんです。
その気づきが腑に落ちると
あなたの心にも体にも奇跡を起こす可能性を
秘めているということ。
このnoteでは、私の経験と気づきを惜しみなく共有し、
本当の自分を取り戻すためのヒントをお伝えしていきます。
どんな小さな一歩でも、
きっとあなたの未来を変えるきっかけになると信じ
次回の記事では
⚪︎コンプレックスとどう向き合っていたのか
⚪︎補正下着への10年間の投資とその効果
⚪︎全身の筋膜リリースを取り入れたサロン体験の実際
などお話ししていきたいと思います。