富士クリテリウム マスターズ3着入賞しました(2024/03/03)
富士クリテリウム マスターズ出走しました
結果は3着入賞表彰台でした
■事前準備(体調・トレーニングその他)
CTL:41 TSB:+16
1月後半に出た小見野クリテの後
子供が持ってきたノド風邪にかかり
しばらくまともに練習できず
無理して出た2/18のAACA1-1は75kmくらいでリタイア
その後予定してた2/23堺浜クリテは当日朝の足底痛でDNS
その時点で練習をやり込むのはやめにして
体調の回復に専念した
出られなければ意味がない
ジムには空いても中4日くらいでは行って
筋力は落とさないようにした
体重は71.5kgくらい
■目標
第1目標:優勝
第2目標:表彰台
最低限:入賞(6位まで)
1月の時点ではイケると思っていたけど
コンディション面で一気に心配になった
■相手関係
昨年2着の末岡選手
昨年4着のBONDS山本選手
ARCC山本選手
FAST LANE 丸渕選手
カンピオーネ 木村選手
上記の選手をチェックしていた
■機材
RIDLEY FENIX SL
EASTON AERO55TL
GP5000TTTR 28C
■レース内容
去年と同じく
とりあえず前々で運びたくスタートアタック
去年と違いみんなついてくると同時に
息が上がりまくったので
フィジカルレベルはやはり気合いでは
かばいきれないと感じる
2周目ではARCC山本さんがアタック
捕まえに行こうと掛けようとしたところで
末岡選手からの
「泳がそう!」という提案を受け
追いついて2人で回しても厳しいし
普通に息が上がっていたので同意
全員でじわじわと追い4周目には吸収
それ以降は普通に回すも
6周目バックストレートでBONDS山本選手がアタックし
その後ろに末岡選手がくっついていく
強烈なアタックだけど逃がすと絶対ダメなやつなので
必死のパッチで追いかける
万全の状態なら自力ですぐにジョイント可能だと思うけど
無茶苦茶キツい
時間かけ集団最後方になりながらなんとか合流
そして最終周
バックストレート抜けたあたりから
先頭を走り有力どころのアタックを待つことに
バック半ば過ぎからBONDS山本選手がアタック
しかしすぐに最終コーナーが来るので
ホームストレートに入っても集団のまま膠着状態
並び的には
末岡選手の後ろと
SBCさんーBONDS山本選手の後ろに各選手並ぶ状態
BONDS山本選手とその後ろのARCC山本選手はアタックし通しで
余力が無さそうだったので多分最後のキレはない
その後ろに木村選手が並ぶ
そこで末岡選手-丸渕選手の後ろに位置取り
その二人の後ろは自分がしっかりキープし
特に木村選手に絶対に入られないように走る
前の2人に勝つには
自分が早掛けしてギャップを作るしかないと
判ってはいたのだがいかんせん自分も余力がない
タレて自滅も避けたかった
残り300m…250m…隊列は変わらない…
残り200mで末岡選手がスプリント
同じタイミングでスプリントし3位入線
丸渕選手とは脚色が同じで並び通りの入線になった
第2目標としていた3着表彰台だったけれど
実力やコンディションを考えたら非常にラッキーな結果だったといえる
筋トレの成果は多少出ているように感じるけれど
あくまで補強運動なので
これからは乗り込みにシフトして
最後になるかもしれないシーズンを悔いなく過ごしたい
photo by
富士クリテ公式youtubeより抜粋
おしまい
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