平田クリテリウム C1 出走しました(2023/05/21)
平田クリテリウム C1に出走しました
結果は完走(8着)でした
けいはんなロードの後は
アキレス腱痛等で練習が積めず
また
JBCF大磯では落車でホイールを大破
腰を強く打ち付け
メンタルもフィジカルもひどく落ち込んでいた
■事前準備(体調・トレーニングその他)
CTL:58 TSB:+15
自転車通勤は禁止となり
先週の落車もあり練習量は大幅に減少
体重は68.5kgくらい
■目標
マスターズに出ようかと思っていたくらい
コンディションが悪かったため
完走で上出来
■相手関係
NEREBANI 川崎さん、古閑さん、高木君、mkw鎌田君が強そう
展開予想としてはNEREBANIの3人のうち誰かが逃げを作り
集団を分断するものと思っていた
■機材
落車でGUSTOは調整中の為
RIDLEY FENIX SL
ホイールはヤフオクで急遽ポチった
EASTON EC90 AERO55 TL
タイヤは余っていた
Schwalbe Pro One TLE ADDIX Race 25C
5.7気圧
タイヤは以前使っていたため多少慣れているが
ホイールは初めて
ブレーキフィールが違うためアップを兼ねて10km以上
会場近くを走り確かめた
それでも慣れているわけではないし
先週落車しているので無理はしない
■レース内容
出走は20人以下と少なく
どこかでNEREBANIの誰かのアタックがあれば
それに乗れればいいかなって感じで前目に居ようと思い
2列目からのスタート
スタートしてすぐ川崎さんがアタック
横にいた高木君がついていけば一緒に行こうかな~
と考えていたがどうやら行かない感じ…
一呼吸置いて考えるより先に身体が反応し追いかけた
4コーナー過ぎではそれに安川君が加わり
3人逃げが出来る
あっという間に10秒くらい集団と離れる
もちろん3人でローテするのだが
川崎さんが牽くときがものすごいキツイ
安川君の時は多少休める感じだけど…
4周回目くらいでブリッジしてきた古閑さんを
川崎さんが待つこともあり
安川君と少しだけ2人で回すも結構限界に近い
古閑さんが自分たちに追いついた段階で
後ろとは10秒ほどしかなく
多分この逃げが最後まで行くのだろうと
なんとなく感じていたものの
川崎さんとほぼ同様の地脚を持っている古閑さん
この2人の牽きに耐えられるのか…?
コンディションが悪いこともあり弱気になっていた自分は
集団に戻る選択をした…
その後は集団の最後尾をAP210w程度で付いて回り
集団スプリントで8番手入線だったわけで
完走するという最低限の目標は達成されたのだが
果たしてあの時の選択は正しかったのだろうか?
パターンとしては3つあると思う
①集団に戻る(今回の選択)
②途中リタイア覚悟でローテを回し続ける
③スプリントしない事を条件に後ろに付かせてもらう
体調が良ければ②だし
着順を優先するなら③だったかもしれない…
金子さんの動画置いておきます
振り返りにすごく参考になりました
https://youtu.be/CBF9JM1usVA
次走は美山ロードです
登坂があるのでC2クラスで頑張ります
おしまい
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