JBCF第3回 JBCF 大磯クリテリウム M 優勝しました(2024/05/15)
JBCF第3回 JBCF 大磯クリテリウム M 出走しました
結果は優勝でした
JBCF大阪クリテのあとは
九州チャレンジM(DNF)と龍江クリテC1(3着)を走ったが
コンディション的には変化なし
ただ健康な身体で臨めるのが救い
今回は野暮用がないため
新幹線輪行ではなく同チームのハッシーの車に乗せてもらい
現地まで行くことに
途中自分の下り龍のせいで迷惑を掛けつつも
渋滞等もなく現場に到着
■事前準備(体調・トレーニングその他)
CTL:39 TSB:+6
体重は72kgくらい(しばらく計ってない…)
週1,2回の筋トレは継続中
前日は子守りで乗れずレスト
当日はくもりで風が吹いていたが
大磯にしては弱い風だった
■目標
優勝
■相手関係
今回は堺浜で一緒に走った
MiNERVA中村選手
RX遠藤選手
ZENKO辻選手
は参戦せず
SBC3選手
カンピオーネ木村選手
この4人を中心に目付
特にSBC山本選手は強敵の為
常にどこにいるかを把握して走った
SBC山本選手にさえ勝てば優勝できると考えていたし
勝つなら今日しかないと思っていた
■機材
ELVES FALATH EVO
ELITEWHEELS DRIVE50D
アジリストTLR 28C 4.5bar
新しいバイクで臨む
急激に力を入れるペダリングではあまり良さを感じないが
エアロということもあり巡行・スプリントともに
速度アップを感じる
ホイールはDRIVE50D軽くて転がる感じがある
タイヤはやはりチューブレスの感触が慣れているので良い
ブレーキは油圧ではなく機械式growtac equal
制動力もしっかりとありクリテリウムでの使用ではハンデを感じない
■レース内容
今回もmkwからは単騎参戦
対してSBCは3人とチーム戦ができるので
どう来るかを事前にシミュレーションしてみたけど
最後は山本選手が最先着するだろうと思い
山本選手が飛び出す以外は自分の脚色と相談して走ることに
アップは買い出しも兼ねて近くのコンビニまで
40分前にカフェイン
30分前にアスリチュ―ン赤を摂取しレース開始
今回はスタートアタックはせず
とりあえず様子を見ることに
何周回か重ねた後少し飛び出す様子を見せると
SBC渡辺選手が真後ろに
2,3度飛び出して後ろを見るたび
SBC渡辺選手が後ろにいるので
今日はそういう作戦なんだと理解
中盤SBC齋藤選手が飛び出し4~5秒先行して逃げる形になった
間があいてしまったので追走するも
誰も前を変わらない
当然SBCの他の2人は前を引くことはないし
その他の選手達も静観している
自分が捕まえにいくしかないけど
パワーを使って捕まえた後にまた他の選手に
アタックされるほうがきつかったのと
当然SBC齋藤選手も単独走でツラいはずで
これを我慢すればSBCが3→2人になるので
300w出ないくらいで付かず離れず走ることに
FTPくらいなのでそこまで苦しくはないけど
後ろは追走余裕だと思うのでちょっと精神的にツラかった
そうこうしているうちTONY加藤選手が前を代わってくれた為
齋藤選手を捕まえることに成功
そしてラスト周回では
TONY加藤選手、SBC山本選手の後ろの3,4番手くらいで待機
最後の小田原コーナー回る前に
カンピオーネ木村選手がコースのインに切り込んでいき
前の2人が外に振られたので自分は木村選手の後ろにつける
直線に入り木村選手が伸びるかと思ったが
そこまで伸びなかったので
前に行ったTONY加藤選手、SBC山本選手にラインをスイッチ
TONY加藤選手をSBC山本選手がインから抜かしに行ったので
自分はアウトからを選択しまた踏みなおし
まだ少し余力はあり差は詰まるが間に合わなさそう
必死になってハンドル投げてのゴール
交わした気もするしそうでない気もするし
どっちだろう…?が本音でガッツポーズは出せなかった
勝ってるよおめでとう、と言われたけど
実感もわかなかったのでリザルトが掲示されるまで
不安だったが無事自分の名前が一番上に張り出され安心
JBCFでは初めての優勝だったので素直に嬉しかった
まだシーズンは序盤なのでまた勝ちたいですね
次走は
5/25美山TT
5/26平田クリテC1
を予定しています
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@yuki_asato
おしまい