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AACA1-2 新城ステージ出走しました(2019/11/23)

AACA1-2新城ステージに出走しました

日曜に平田クリテがあったので
エントリーしてなかったけど、日曜雨らしかったので
当日エントリーで出走
結局日曜も快晴だったけど…

1-3が始まる時間帯に到着、路面はウエットな感じ
観戦後、鬼久保ふれあいセンターからつくで手作り村方面にアップで10km走る

1-2開始前になると路面はほぼドライに
今回は参加人数が少なく12人のみの出走
1.4kmのオーバルコースを15周、
バックストレートに500m4%程の登りがあるので
自分には向いていなさそうなコース
ローリングスタート後、とりあえず前に出てファーストラップは先頭で通過
今回ファーストラップ賞無いのに無駄なことをやったw
2,3周目くらいで何人か脱落し、5周目にはインパルス高木君が飛び出し
それを自分含めた4人で追いかける形になった
それまでの走りを観察した中では、地力が抜けている高木君が飛び出して逃げる形になり
彼を消耗させられるのでベストではないけどベターなレース展開になった

4人の集団は暗黙の了解でほぼ会話無くローテをしていた
自分以外の3人は
VCMSの人(軽量ライダー) 登りは軽々行くが下りは軽量のためスピードが乗らない様子
若い細い子(軽量ライダー) 何とか集団に食らいついてるが登りでも遅れ、ローテも飛ばすので
無視しても大丈夫そう
エスタマの人(中量ライダー)パワーがあり積極的に前を引き登りを苦にしない
普通にスプリントしたら6:4で負けそう

自分のプランとしては
大前提として高木君が多少なりとも失速することを考慮
①高木君を集団で捕まえスプリント勝負
②高木君との差が詰まってきた段階で高木君にブリッジし
 タイマンスプリントで勝負

ただ①を選択した場合
・エスタマの人にスプリントで負ける可能性がある
・集団に活を入れて前を捕まえようと声をかけ、自分がリーダーシップを取る場合
積極的に前を引かねばならず消耗してしまうため、他の人にスプリントで負ける可能性がある
ので

②を選択し、若い細い子以外の3人で均等に黙ったままローテすることにした

ラスト3周では7,8秒差まで迫り、次の周回で差が詰まったらブリッジや!コレはイケる!と思ったら

ラスト2周で22秒まで差が開く…

ここでもう1着を取ることは諦め、最先着の2着を目指すことに

コースプロフィールを考えた場合、下りが入るので軽量ライダー2人は倒すことができそう
エスタマの人と単純にスプリントした場合も分が悪そう

よって登りの途中から掛け、下りも踏み倒し最後まで行く作戦を選択

ラストの登りの隊列で4番目になったと同時に大外右側にラインを変え
ロングスプリントスタート!

掛け始めに左を見るとやはりエスタマの人が追っかけてきている様子

下りに入り後ろは見ずにひたすら漕ぐ
下り切りゴール前の坂の終わりに左側から気配が…

差されて3着でした

苦手なコースで久しぶりの入着だったのでまあよかったのではないかな

新ホイール(Bora WTO 60)も良く、戦力になりそう
(もう1戦走った後にとりあえずインプレします)

帰りは久しぶりに天一
おいちおいち

おしまい

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