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2022年度愛知医科大看護学部一般入試英語 解答解説
2022年度愛知医科大学看護学部一般入試英語解答解説 複写転売禁止
Ⅰ
【解答】
問1 2
問2 3
問3 3
問4 4
問5 オーランド氏はもう亡くなっていること
問6 allowed herself to be led into
問7 2
問8 3
問9 1
【解説】
問1 prevent A from doing...「Aが…するのを妨げる」が過去進行形の受動態で使われている。よって、2. fromが答えである。
問2 選択肢の意味は次の通り。
1. 「彼女がより多くのことを要求すればするほど」
2. 「彼女がより多くのことを拒否すればするほど」
3. 「彼女がよりいっそう反対されればされるほど」。
なお、moreは副詞much「大いに」の比較級。
4. 「彼女がよりいっそう動揺すればするほど」
下線部を含む文は、The+比較級(...), the+比較級(~)「…すればするほど、いっそう~」の構文で、意味は「しかし、オーランド夫人は執拗だった。それで、彼女は抵抗にあえばあうほど、執拗さは強くなるばかりだった」である。下線部のthe more resistance she metのmoreは、形容詞muchの比較級で名詞resistanceを修飾している。
「彼女は抵抗にあえばあうほど」の「抵抗」とは、第2段落第1文のimmediately tried to leave the lobby and get back to the treatment rooms「すぐにロビーを出て治療室に戻ろうとした」のを妨げられたことである。よって、3が答えである。
問3 選択肢の意味は次の通り。
1.「ある特定の人やグループに属している」
2.「秘密で他の人が知るものではない」
3.「静かで邪魔をする他の人がいない」
4.「安静やくつろぎを提供する」
下線部を含む文の意味は、「緊急病棟の職員が、ロビーから出て、( )待合室へ案内しようとした」である。文脈は、職員達は、騒ぐオーランド夫人を皆がいるロビーから皆がいない待合室に連れて行こうとしていたのだから、3が答えである。
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