InstagramはPCで

私は寝る時間が遅い。
7時間睡眠を確保すべく、0時前に寝たいのに、寝られない。いや、自ら選択して寝てない。

決心と決断の違いを考えた。
早く寝るぞ！は決心。
早く寝るために〇〇する、〇〇しない、は決断？
と思いきや、過去にいろんな決断らしきものをしているのに実行できていない。
・スマホを見ない
・髪の毛を早く乾かす
・ご飯を早く食べる
・アマプラネトフリ見ない

なんで実行できてないんだろう？
たぶんそれは、実行できる状況のままだからだ。お風呂から上がって髪の毛を乾かすときにアマプラを見て、そのまま見続けてしまう。寝る前にアラームをセットするついでのInstagram点検が長引いてる。
決心しただけでは、いつもの癖や習慣は持続してしまう。

そこで、Instagramを辞めてみた。
正確には、スマホアプリを消した。実行できなくしてしまえば、強制的に見なくなる未来しかない。

Instagramを見なくなった時間

PCでInstagramは見ているとはいえ、スマホほどの中毒性あるUIではないので、5分以内に見終わってしまう。その結果、Instagramに充てていた時間の大半が、毎日余ることになる。

余った時間でnoteを始めた。もう4日目になる。継続している。そして、Instagramで閲覧していた時間が、文章を書く時間に変わっている。インプット（かどうかも怪しい）時間が、アウトプット時間に変わったということだ。
そして、noteの方が人の思考が味わえてジャンキーじゃない。悪く言えば中毒性は低い。だから見続けて寝不足なんてことには、まだなってない。

Instagram辞めるって、効果あるんじゃない⁉︎

寝不足の民に大声でオススメする。
アプリを消したら見れなくなるんじゃないか？不安は「PCで見る！」で解決可能だ。
睡眠時間も確保できるし、もしかしたら新しい経験が得られるかもしれない。

さぁ、寝よう。