人になるため 人から文章を学び 人に伝え 人に残す
色々考えたが結局ライティングを勉強しようと思う。
勉強というよりももっと文章に触れてスキルを磨く気になった。
これといって大きな理由はない。
ただ、現代において文字を書き、人に自分の思っていることを正確にかつ興味を持ってもらいながら、文章を書くというのは容易にできることではないからだ。さらにいうと、私が文字に対して敬意をこれまではらっていなかった。
『文字や言葉には人を動かす力がある』
たかが、言葉
たかが、文字
そんなことを思っている人はごまんといる。
がしかし、そなたかがに誘導され感情が動かされ、商品を買ったり、笑ったり、泣いたり、時には怒ったりする。
人というものは文字・言葉共に成長するいきものだ。それを今年、25歳を迎える歳になって気づく。今まで、自分からわざわざ本を買ってまで知識を詰めるなんてやってこなかった。勉強のため、課題のため多少の知識が必要な時は妥協して仕方なくだ・・・。
今の私に言葉・文字の意味を教えてくれたのは他でもない師匠だ。人の心理状態の変化をどのように文章に落とし込んで誘導していくのか。文章の中に文字ではなく数字を入れると説得性がますのかなど。ネタや技などを面白く解説してくださいます。
正直何を考えているのか想像もできなほどの天才だが、最近になって気づいたことがある。師匠は今でも少年の心を持って、人生を楽しんでいる。だからこそかは信憑性に欠けるが、普通では見つけることのできない視点をいつまでも、疑問を残さず、やりたいことは全てやり抜いている。
オチは特に用意しているわけではないが、そんな少年の心を持った師匠の真似をしてもっと私も色々なことに挑戦していこうと思う。
その手始めに、近くのライティング講習に参加して見ようかと。
ライティングはあくまでも手段だが、この手段を投資と思って無駄ではないであろうからお金払ってやってみます。
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