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サッカーの久保建英選手みたいにスペイン語ペラペラに話すには?

こんにちは、Naokoです。

「海外でサッカーで活躍する久保 建英選手のように、
我が子も好きなこと・得意を活かして世界で活躍してくれたらいいなー!
その時のために、
自分もスペイン語勉強しておこうかなー!」

とか、

「ラテンの雰囲気が大好き!
 中南米に住みながら、毎日踊って暮らしたい!!!」
(私は初めてメキシコに行ったときにこう思いました。笑)

そんな風に思ったりしませんか?

英語はいまやできて当たり前のこの時代。

スペイン語ができてもそんなにいいことあるの?

なんて思うかもしれませんが、

母国語人口で言うと、
意外と英語よりも多いらしいというスペイン語。

今日はそんなスペイン語にもっと興味を持ってもらい
語学が苦手な私でもできるようになった

スペイン語の楽しさやコツをお伝えしたい思います。

スペイン語はあなたにもできる

スペイン語の母音は日本語と同じ
a,e,i,o,u

いくつかの例外を除けば、
基本、ローマ字読みで読めるので日本人にもなじみやすい言語です。

英語ができるようになりたいと思って
音声を聞き流してみたり、
オンライン英会話をやってみたり、
いろいろしたけど、結局・・・

っていう方、意外と多くないですか?

過去の私もそう。

でも、そんな全然語学がダメダメな私でも
できるようになったスペイン語。

だから、どんな人でも正しい努力をすれば
スペイン語はできるようになる!

と私は確信しています!!!

ただ、日本人がこれまで中高で英語を勉強しただけで
英語を話せるようにならないのと同じように、

せっかく始めたスペイン語も
時々勉強するだけでは話せるようにならないのは当たり前。

正しいやり方で、コツコツ続けていくことが大事です。

久保選手は9歳からスペインにいたそうなので、
きっと自然に学んでしまったのだと思います。

子どもの年齢にもよりますが、
9歳位であれば、まだ周りの環境によって遊んだり、生活しながら
自然に語学を身に着ける力はあるのではないかと思います。

ただ、大人になると、
自分が学びたい言語の環境になったとしても
何もしなくても身に付くかというとそんなことはありません。

現地に行けばペラペラに!は嘘

ニカラグアにいた頃、
私と同じように、ゼロからスペイン語を始めて現地にきた日本人は私以外にも何人もいました。

周りが全てスペイン語になれば、
スペイン語能力を向上させるためにすごくいい環境です。

でも、そんな環境にいながらの中でも、
どんどん上達していく人、
そうでもない人がいました。

ある人たちは、どんどん伸びて、
しばらくするとペラペラ喋り、仕事でも活躍していたり。

でも一方で、
いつも短い文章や単語ばかりで何とかする人、
いつまでもリアクションやジェスチャーだけで乗り切る人もいました。

どちらがいい、悪い、とかではありませんし、
本人がどうしたいのか次第なのですが、

語学力が伸びる人、伸びない人には取り組み方の違いがある。

そして、間違った取り組み方をしていると、
伸びる環境にいてもなかなか伸びないこともあると感じました。

伸びる人・伸びない人の3つの違い

私は、伸びる人・伸びない人の違いは3つあるのかなと思っています。

これまでの自分自身の経験や
私が見てきたスペイン語を話す日本人の方々の姿をみて思ったことを、

今スペイン語を頑張っている人、
これから頑張ろうと思っている人には知っていただいたうえで
スペイン語学習に取り組んでもらえたらなぁと思います。

ただ、ここに全部書くと長くなっちゃうので、

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