食べすぎたときのお助けマン

昨日は久しぶりにおおぜいの人に会い、楽しく会食をしてきました。
じぜんに聞いていたのは、「軽いおつまみと乾杯の1杯だけだから、食事（1食分）にはならないと思う」とのことだったので、家に帰ってから改めて夕飯だなと思ってでかけたのです。

が、期待はうらぎられ
りっぱなプレートが出てきました！

2、3人でシェアするのかと思ったら、これでひとり分

これにドリンク1杯で、これなら家にかえっても夕飯いけるかな
と思ったのです。
が。
食べてみると意外とボリュームがあり、帰宅後にはもう夕飯いらないよ…という感じでした。

夕飯は、前夜から仕込んでおいた「ぶり大根」
ほんとうはこんなにお腹いっぱいなのに食べるべきじゃない、と思いましたが、食べないのもまた、、、食材を無駄にしてしまう気がして。ちょっと無理しつつも食べておきました。

ごはん（お米）大好きのわたしも、昨日はさすがに食べられずごはん抜きで。

これだけ食べたら胃もびっくりだろうなぁ、と反省しつつ
食べすぎた時のお決まりの「お腹パンパン」を覚悟しておりました。
※休みの期間に、食べては寝て、ゴロゴロしているとなりがちな便秘です。

ですが…。
今日は、大丈夫でした！

朝から快調（快腸）です。

なんでかな？ と考えてみると。
おそらく、コレ。

大根

食べすぎても【あたらない】というくらいの、大根です。
大根役者、の大根です。

今年は野菜がお安くて、とても助かっています。大根もその例外ではなく、大きな大根が1本100円。我が家は2人家族なので、1本まるごとはがんばって食べないとなかなか消費できないのです。

今年はぶり大根、何回つくったことか。
仕込んで2日目になると、味がよくしみて美味しいのです。

多少食べすぎても、大根をたべておくとよい

ということを今回実感しました。
本当は食べすぎないことが一番なんですけども。

これは個人差もかなりあると思いますが、わたしには「大根」が合うようです。せっかく安いこの時期に、今年の冬は大根をたくさん食べようと思います！