島を出る、出ない
島での時間を重ねるたびに私は
この島から抜け出せないような気になる
昨年の12月、半年前に
「あと一年島に残る」そう決めた
その時薄ら気づいていたのかもしれない
本当はこの島にもっといたいということ
1年と期間を決めたのはそれ以上島にいたら、本当に本土へ戻れなくなると感じたから
いい意味では「島の生活が良すぎる」
悪い意味では「ヒトモノ情報量が多い本土の生活に対応できる気がしない。またストレスのある、気を張る生活に戻るのか」
という気持ちがある
島民の方には老若男女
「りかちゃんずっとこっちにいて〜」
「え、ずっとこっちにいないの?寂しいじゃん」と圧かけてくる友達もいるけど、
そんな風に言ってもらえて嬉しい限り☺️
日々心のどこかで悩んでる
そんな存在を必要してくれる町の人たちが
愛おしいなあ
みんな大事な人たちだな
そんな人たちから離れるのは悲しい
離れたくないな、
一生いるという覚悟はできていないけど
いつまでになるか私も分からないけど
数年この町、島にいようかな
そう最近は思う😌
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