A:生活とは①-これが「入院保証」
という素朴な疑問を持っていたスタッフと、同じ疑問をお持ちの方へ。
高齢になると、国や自治体が何とかしてくれたり、もしかしてお金までだしてくれたり、そしてお亡くなりになったときにも「はいはい、あとはやりますよ」って現れて、火葬や納骨まで面倒を見てもらえる、
なああーんて、ことがあったら、フェリーチェ結うは要らないです。
ああ! そんな優しい国に(あるのか?どっかに?)生まれたかったーー、って思うけどそれは、ないないない。
「入院保証って? 誰がするもんなの?」
まずはここから。
入院したことのある方なら、連絡先やら保証人欄やらに誰かが記載しなくて
ならないこと、ご存じかと思います。
親が、子供が、兄弟が、あるいは付き合いはないけど、姪とか甥とか頼むか、など、その時になってあたふたと誰かを探したり。
数日の絶対命に関わらない(!)入院ならいざ知らず、万一もありうる入院の保証人を頼むのは実は大変。
だって、入院中にお亡くなりになってしまったら、誰が入院費用を支払うのか。。。
お預かりもないまま、保証人欄に名前を書いた方に請求がまわってきたりして!
その方が相続人ならいいけど、相続人は他にいて(あるいは誰もいなくて)
請求書だけ受け取ったら、まあ、泣きますよね。
おまけに最期を迎えた方のお身体を引き取るのも保証人の役目。
なかなか怖い立ち位置です。
フェリーチェ結うはこの怖い立ち位置の保証人をお引き受けしております。
あ、入院費用や最期に必要な費用はもちろん、お預かりしておきます。
ご契約も交わしているので、最期のお身体のお引き取りもできる、ということです。
(私がひきとりますよ、って第三者が現れても、さすがに病院はご遺体をお渡ししてくれないですよね)
ということで、まずは「生活」の一部、入院保証人のお話しからでした。
代表 杉浦
お気持ちだけで感謝いたします! ご入会は東京地方限定となりますがお近くにお悩みのシングル・シニア様がいらっしゃれば「生活と終活のフェリーチェ結う」を教えて差し上げてください♪ https://felice-you.or.jp