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キャットテイル-3階の緑③

こんにちは。こちらは東京大塚、フェリーチェ結うのお昼休みです。

今日はまず、我が家のキャットテイルをご覧ください。

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朝の日当たりはまずまずのベランダです。
キャットテイル、キャッツテール、キャットテールなどカタカナで幾通りかの表現をされていますが、つまりは「猫のしっぽ」のようにふさふさしている様が特徴のお花です。

さて、いよいよ、弊社のキャットテイルをご覧いただきます。

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なんと物悲しい・・・・

いえ、わたくし、過去に両手の指で数えるほどの子猫を生まれたてから飼育しましたが、まだ目が見えなくて耳が横について見えるような子猫のときは、しっぽの先がとんがって

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おおむね、こんなしっぽをしておりました。

ですから、フェリーチェ結うのキャットテイルもリッパな猫のしっぽです!

実は、我が家のキャットテイルを剪定して発根させたのを事務所に持ち込みまして、空いた鉢に植えたのです。なので上の2枚の写真は親子関係。
親子でも環境が違うと・・・・

気を取り直して、

調べてみましょう

https://kurashi-no.jp/I0028229 こちらによりますと、

科・属:トウダイグサ科アカリファ属
原産地:西インド諸島
学名/英語名:Acalypha reptans/Cat’s tail
栽培難易度:簡単

「栽培難易度:簡単」
確かに簡単ではあります。うちでは「枯れそうになったら水さえやっとけばいい」のスタンスで付き合ってます。

ほふく性があって株が広がりながら成長するだけでなく、茎が細いのでその先につく花序(花の付き方のこと。ここではキャットテールのしっぽのような姿を指します)が首を垂れたように弓なりに鉢からあふれる姿はとてもおもむきがあって美しいです。草丈は大きくても30cmほどまで。花序部分は5cmほど。花持ちもよく1ヶ月くらい赤いきれいな姿を保ちます。

確かに2、ほふく性は強いですね。隣の鉢に達するとそこに根を伸ばして、繋がってしまったりもします。花も雨でびしょびしょになったりしなければ結構持ちます。

置き場所

半日陰でも枯れてしまうことはありませんが、徒長してひょろひょろとしたり鮮やかな花色が失われてしまったりしますのでできるだけ明るい日なたで育てるようにしましょう。

これですね。まさにこの通りです。ではもう一度見てしまいましょう。

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例として十分な存在感を放っています!

1つの花が1ヶ月くらいととても長く咲き続ける花ですので、肥料が不足すると花や葉の色が悪くなって見栄えが残念な結果になってしまいます。多すぎるのも良くありませんので、定期的な固形肥料と様子を見ながらの水がわりの液肥をあげてください。

はい。パワーが必要ということですね。
肥料を追加しておきます。

いつかは真っ赤なふさふさしっぽに!

佐藤でした。

(13時になったのでシゴトに戻ります。お読みいただきありがとうございました。)



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