夢で逢いましょう

お昼休みのひとときを、皆様いかがお過ごしでしょう。

（このような事態ですので、会員様へもご来社のさいは事前にご連絡をお願いしています。）

突然「こんにちは！」男性会員Ａ様が訪れられました。外は蒸し暑い油照りの日のことです。

「ああ、本当に暑くていやんなっちゃう。」汗を拭き拭き、ハンカチでパタパタと扇いでいらっしゃる。

「あらまあ、こんな日においでになられて、どうぞエアコンで涼まれてください。」

「あれ、あれ無いかな。パン粉！」

首筋をパタパタと叩くジェスチャー。

固まる私ですが、会員様の言語を瞬時に解読し「パン粉→小麦粉→シッカロール的なもの」と変換に成功しました。

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目が覚めると明け方の布団の中です。

いつもマインドがお元気なＡ様が、いかにも仰りそうな、江戸っ子間違いにフフフフフと笑いながら「エビフライか！」とツッコミました。願わくば夢の中でそうツッコミたかったのですが、叶わなかったので今この場をお借りします。

夢というのは大方を忘れてしまうようです。
こんな楽しい夢を忘れずにいられるなんて７月は幸先よし！と思いましたが、テレワークが増えた中、ついに夢の中でも出勤しました。

もしや今ここでキーを叩いているのも夢で、ふと寝に落ちたら次は自宅で目を覚ますかもしれませんね。

お腹いっぱいの午後となりますが、目を閉じないようにがんばります。

佐藤でした。