胡蝶蘭-３階の緑②

こんにちは、胡蝶蘭です。

私がこの事務所へやってきたのは2018年の８月。
いよいよ会社としてオープンとなったその日に、お祝いとして駆け付けました。
あの頃は若かった。今ではすっかり・・・

これだけになってしまいました。
でもがんばって「生きて」います。

こんなに、いい根がまだ残っているのですから。

いいね！

あらためまして佐藤です。

②胡蝶蘭

せっかくハレの日にいただいた祝い花なので、花が終わって捨てられそうなところを救出しました。

然るべきポイントから古い茎を切り落とせば、また新しい芽が出て花もつくはず。

調べてみましょう

https://kotyou.net/post-16.html　こちらによりますと、

【基本の育て方】

木漏れ日の差し込む明るい日陰に置きましょう。
室内でしたら直射日光をさけて風通しの良い場所にしましょう。

温度は18°C～25℃前後保つようにしましょう。
あまりこだわりすぎずに気軽に楽しみながらお手入れしましょう。

【５～９月】水苔が渇いてから、水あげは朝、あげ過ぎ注意

【２度咲きさせるには】

写真のように切ったあとからの状態からどう育てていくかですね。

株が元気で温度が20℃前後に保つことが出来れば1～2ヶ月で節から芽が出て、数ヶ月で開花します。但し、品種によっては開花が難しい胡蝶蘭もあります。

2度咲きを成功させるには置場所や温度管理・水やり、植え替えなどのその後の管理も重要となります。

※花芽の成長は、胡蝶蘭がお客さまの住まいの環境に慣れてからとなります。 場合によっては、２～３年ほどかかることもあります。

切ってやるのが遅かったかもしれませんが、「２～３年ほどかかる」とわかったからには気長にお手入れしていきましょう！
大輪でズラリと並んだ胡蝶蘭は見事のひとことですが、２度咲き以降の、自然界でくねくねと自生しているかのような自由な胡蝶蘭も個人的には大好きです。

植物にも支援を欠かさないフェリーチェ結うでした。

事務所にはご紹介しながら調べたい植物がまだまだ存在します。
「オフィスではこうするといいよ」などアドバイスもいただけますと助かります(^▽^)/　どうぞよろしくお願いいたします。