240127 Wallfahrtkirche St. Maria Thalkirchen再び

画像1 202211月訪問の時は工事中🚧で足場がありましたが、約1年後はスッキリ片付いていました。改めて鑑賞https://www.instagram.com/p/Ck64jgIoa8T/?igsh=MTdncnkyNTAybGF2bA==
画像2 この1週間はドイツ鉄道のストで近場の教会ばかり訪問しています。ミサが始まる1時間前に待機
画像3 こちらの記事を読み以前に訪問今読み返すとエラスムスグロッサーとかわかります。https://blog.goo.ne.jp/riemenschneider_nachfolgerin/e/72ccf176c4ae6c2d460572dacff063a9
画像4 イグナーツギュンターの特徴的な祭壇。ねじれの間の飾り?も面白い
画像5 1759 年から 1769 年にかけてイグナツ ギュンターによるロココ様式の再設計が、現在の主祭壇の外観を決定づけました。 1759 年、ギュンターは聖母子を連れて彼女の周りに豪華な祭壇構造を作りました。彼はフィギュアの後ろに金色のガラス板を置き、それを後光のように輝かせました。この印象は、小さな天使とプッティのハローによって強化されます。左から大きな天使が浮かんできます。彼は右手に伝令の杖のように純粋さの象徴としてユリを持っており、それが彼を大使にしています。彼は左手で聖母に花輪をかぶせます。
画像6 父なる神はその上に笏を持って座っています。祭壇の頂には、同じくイグナツ・ギュンター作のねじれた柱を備えた天蓋があります
画像7 身廊と西側拡張部の両方に丸い天井のフレスコ画があります。身廊には、ヨハン アンドレー ヴォルフがマリアの被昇天の描写を作成しました。その延長で、カスパー・シュライブナーは三賢者の礼拝を描きまし
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画像9 州立博物館にあるようです
画像10 ヨハン アンドレー ヴォルフ。ヨハン・ゲオルク・ベルグミュラーの師匠
画像11 まだロザリオ1時間前。蝋燭のみです
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画像13 脇祭壇、ドナテッロ風
画像14 1769 年に幕屋はハイスという名の無名の金細工師によって完成され、イグナーツ ギュンターは 2 つの胸像を制作しました。左側に聖ヨアヒム、右側に聖アンナが立っています。ギュンターはまた、エアハルト工房の 2 人のゴシック様式の人物が置かれる祭壇の回廊の門も作りました。遅くとも 1769 年には、魚を属性とするウルリヒ・フォン・アウグスブルクが、ベンノがミュンヘンの守護聖人であるため、魚と鍵を備えた聖ベンノに鍵を追加して再奉献されました。
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画像22 アンティークショップもオープン✨お迎えいたしました。ユーゲントスティール風と

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