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Kloster Altomünster220724

ビール祭り?でにぎわっていた真夏に訪問しました。秋にはワイン祭りもあるのですね。
地元の駅からSバーンの終点まで・・当時、タンデムパートナ―が鉄道関係の会社でこちらまで電車を引いた案件にかかわっていたことを誇らしく語っていた。終点まで行く電車は本数も少ない

アルトミュンスター修道院は、ドイツにある救世主騎士団(ビルギッティネン)の古い支部の唯一の修道院でした。
ミュンヘンとフライジングの教区内のバイエルン州アルトミュンスターに位置し、今日では棟梁ヨハン・ミヒャエル・フィッシャーによるザンクト・アルトとザンクト・ビルギッタの修道院教会で最もよく知られています。


聖アルト(† 760 年頃) は、今日のバイエルン州アルトミュンスターの地域で働いていたアイルラド系の隠遁修道士でした。彼は地元の紋章に描かれています。統によれば、アルトはアルトムミュンスター修道院を設立したと言われています。彼の記念日は2月9日です。アルトという名前はラテン語で「背の高い」を意味します。
(Altoというのは聖人の名前なんですね・・古い修道院と思っていました)


教会がオープンするまで裏の元修道院?まで暗い廊下を抜けるとこのような彫刻が
・・ドキッとしますね
裏から住宅地へと普通の家で飼われている?ように見える牛。のんびり
聖ビルギッタの像 アトリビュートは本、鹿・・調べたことろ鹿の伝説がよろしい
【ある日、若いビルギッタが森の中を歩いていたとき、狩人たちが一頭の鹿を追っているのに出くわしました。ビルギッタはその鹿を保護しようとしました。すると、驚くべきことに鹿はビルギッタの前に跪き、彼女のドレスの裾に身を寄せたといわれています。狩人たちはこの光景に感銘を受け、鹿を撃つのを止めました。このエピソードはビルギッタの優しさと自然界との調和を象徴するものとされ、鹿は彼女のアトリビュートの一つとして描かれることがあります。】
教会前の祠
祭壇はヨハン・バプティスト・シュトラウブ作
(訪ねたころはヨハン・バプティスト・シュトラウブの存在は知りませんでした)
雲がはみ出ていて天使を覆っている


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