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アメラング(会社分室)イベントついでに近くの教会へ220715

フランシスコザビエル
会社のサマーフェスタイベントでアメラングへ近くにバロック教会があることをしり合間に抜け出して訪問。この時、フランシスコザビエルが聖人であることを知る。
アメラング城にも行ってみたい
送迎バスからの風景
この辺りもバロック関係の建物など多数!また訪ねてみたい
💻1750年頃に祭壇と説教壇が作られました。主祭壇の絵画は、聖ルパートによる聖像の授与によるアルトエッティングの設立を描いています。左右にはローマの殉教聖人セバスティアンとフロリアンが立っています。上部の絵画はマリアの戴冠を示しています。北側の側祭壇には聖母マリア像があり、上部の絵画には聖フランシスコ・ザビエルの死が描かれています。南側の側祭壇には17世紀後半の聖バルバラの像があり、上部の絵画には聖カタリナが描かれています。説教壇は四福音書記者の象徴があり、1750/1760年頃に作られました。北側の本堂の壁には、1750年頃の聖ヨハネ・ネポムクの像があります。側廊には16世紀初頭の等身大の十字架像があります。釉薬をかけたテラコッタのタブレットには、十字架の前にひざまずく寄進者の家族が描かれており、「M.K.1553」の銘があります。南門には「1496」の銘があるアルトエッティングのマリアの聖像のコピーがあり、その上には十二使徒の像(1740年頃)が飾られています。十字架の道の絵画は1800年頃に制作されました。遅いゴシック様式の八角形の赤大理石の聖水盤には、ライミンガー家の紋章が刻まれています。オリジナルの彩色が施された「休息中のキリスト」の像は1640年頃に制作されました。聖歌隊席には、ヨルク・フォン・ライミング(†1476)とその妻のためのかつての墓碑銘板があり、フランツ・ジッキンガーの作品で、貴族の夫妻が苦悩のキリストの浮き彫りの下にひざまずいている姿が描かれています。同様に、最後のスカリガーであるヨハン・ディートリッヒ・フォン・デア・ライター(†1598)の墓碑も保存されています。


サマーフェスタの様子

現在,閉業中?
今年のサマーフェスタで確認しなくては

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