人生の転機は突然やってくる。
この記事を開いてくださった方々、ありがとうございます。
このブログは、突然予期せずやってきた自分の人生の転機について、体験した事、感じた事を私自信が忘れないように、そして、同じような境遇の方々の何かヒントになればという想いから始めました。
なので、万人受けしない内容になるかと思いますので、ご容赦ください。
私は、Felice(フェリーチェ)と申します。(イタリア語で幸せという意味です。)
まずは、お伝えできる範囲で私という人物についてお話しさせて頂きます。
年齢は、人生の折り返し地点(折り返し地点というのは、誰にも決められない曖昧なものですが。)を迎えようとしている、何の取り柄もない一人の男性です。
小さい規模の会社で働いており、管理職を務めさせて頂き、大変ながらも楽しく仕事をしております。
性格ですが、若干気分屋で、涙もろく、少し傷つきやすいですが、それを悟られないように強がってしまうところがあるという少々面倒な人間です。(あくまで自己分析ですが)
休日は、ジムや読書、コーヒーを挽いて楽しんだり、紅茶を飲んだり、穏やかにゆったり過ごすのが幸せに感じます。
仕事で沢山の方々とコミュニケーションを取らなければならないため、その反動なのか一人が好きです。
家族は、妻と男の子と女の子の4人で過ごしています。
あなたの周りにも、私のような人間は少なくとも一人はいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです。
平凡な男なのです。
題名であった通り人生の転機は突然やってきます。
良い事も、悪い事も、です。
私の場合は、残念ながら「悪い事」でした。
それも、生き地獄を感じるような、とても「悪い事」でした。
次の記事からは、この悪い事について少しずつ触れていきたいと思います。
(もちろん、私の心理状況によるところなので、更新は不定期になってしまうと思います。)
ここまで、読んでくれてありがとうございました。
あなたは、決して不幸ではありません。
この世に生きているだけで、奇跡なのですから。
今、目の前にある、空気を吸い込んで、風を感じ、匂いを感じ、光や影の動きを感じ、音を感じ、味を感じ、言葉を感じ、あなたの五感を使って、それらを感じてみてください。
日々の忙しさで忘れていた「小さな幸せ」を一緒に見つけていきましょう。
filice
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