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きょうは、朝からキャンプ場での撮影で
森の中でキモチヨク仕事

もう10年ほどのお付き合いのある方の撮影

・・・

で、
むかしからの彼を知ってるので
その変化におどろく

彼は
「自分が変わっただけで、周りが変わる」

その体験をして
今はその歓びをシェアしている

(ほぼほぼ、キノシタと似ている)

・・・

で、森の中で撮影しながら
ふと思う

「なぜ?彼は変わり続けるのだろう?」と

・・・

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答え
「その時々で、振り切っている」
振り切っているのです

「いま思えば、なんてことをしてたんだろう」と
思うこと
(恥ずかしくなるような、、、自分)

でも、
その時は、その時で
信じていることに対して「振り切っている」

頭の中で、考えてるだけでなく
「そうしている」
行動している

・・・

ある意味、捨て身
これは、傷も大きい
傷つくこと、ダメージも大きいのだ

だって、行動しているから
その結果が必ず還ってくる

・・・

考えてるだけなら
傷つかない

でも、
身にしみてわかることもない

転んで痛みを知る

地図をながめてるだけでなく
その場所に立ってみて、わかることがある

その繰り返し
ある意味、傷だらけなのだ

・・・

すごく「勇気がある」と思う

彼に聞けば、
たぶん、「そうするしか無かった」と
答えるだろう

「苦しかった」にチガイない

・・・

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そして、今
傷を負いながら、それを素直に受け止めて
(ちゃんとマチガイを認めている)

彼は
あたらしい世界に生きている

・・・


「振り切れ」と、森はわたしにささやく

振り切らないと、傷つきもしないが
見えない景色がある


仕事で、こんなの、感謝しかない
有り難い


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