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ビジネスの世界でも
「成功者は正直です、
 なのでみなさんも正直になりましょう」
とか、よく聞くと思う

ワタクシも
仕事のセミナー撮影や講演会の撮影で
よく聞いてきた

「なるほど」と思った

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たぶん、一流・天才は無意識で正直
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そこで、そんな一流の人を見て、聴いて
正直をまちがえて二次利用する人も
現れたんだと思う

正直=先生の言うことは絶対で、それに正直に従う

これは、「正直」の例として
いろんなところでよく言われる

「そうか、それに惑わされてたんじゃないか?」
と、今朝ふと気づく


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もともとの【正直】の意味
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一流の人の正直とは=自分に正直

きっと、源流ではそれだった
(はずだ)

たしかに、一流の先生を見てると
正直なのだ

自分の醜いところ、弱さを
・隠さない
・さらけ出す

そんな人間臭いところがスキになる

ここは、たぶん、
一流の人は、無意識で自分のキモチを知って
受け止められる人なんだと思う

「そんなキモチになっている自分を知っている」

そして、そんな自分を無意識で赦している
だから、

自分の醜いところ、弱さを
・隠さない
・さらけ出せる

・・・・・・・・・

コレをテクニック的に捉えて
コピーラーティングでマニュアル化する

というのもある

「わざと弱さを出して共感してもらおう」
作られた弱さ(うそっぽい)

これも、まちがえた「正直」の二次利用


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凡人は意識して「正直」になる
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正直は、成功の条件
その正直の本質=自分に正直

それを無意識で出来るのが一流・天才
だと仮定したら

~~~~~~~~~~~~~~~~~
オレは意識して「自分に正直」をする
~~~~~~~~~~~~~~~~~
それしかなさそうだ

そこで、じゃ、
自分に正直とは=自分のキモチを知り・赦す

ネガティブな気持ちを持っている自分を
知って、赦す

「ま、仕方ないよねー。にんげんだもの」
って感じで

これを、意識的にやることなんぢゃないかと
(だって、凡人は無意識にできないんだもの)


一流・天才はこれをやっても
(ネガティブな感情を持っている自分を認める)
自分へのダメ出しにならないから
自然にできちゃうんだー。きっと

(だから、天才。そういった、ダメ出しのないの
環境・世界で育てられてきた人だね)
と、思う


まとめると
正直=先生の言うことは絶対で、それに正直に従う

ではなく
本質的には
正直とは=自分に正直

なんだろなーと思う
という気づきのシェア

つながった感
すっきり


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