「あなたのことを信じてたのにー」的 人まかせな責任逃れ
連続講座や塾をうしろから見ていると
おもしろいことに気づく
「大好きです!」
「一生ついてきます!」
的な、熱狂的なファンは
たびたび
「裏切られた!」と手のひら返しをする
大スキ→大キライ
なのである
「あなたのことを信じてたのにー」
なのである
憎悪がひどい、、、
~~~~~~~~~~
先生業をしている方なら
「そうそう、あるある」と
1回.2回はそんな経験があると思う
~~~~~~~~~~
「裏切られたー」の裏には
「期待してたのにー」がある
それも、一方的に「期待してる」のである
「全部丸投げ」
人まかせな責任逃れ
===========
自分に期待してない分
あなたに期待してます
どうか
自分ひとりではしあわせになれない私を
あなたがしあわせにしてください
===========
といった
ところ
まー、そういう集客の仕方をしてるところもあるので
「そりゃ、自業自得」なのですが
・・・・・・・・
先生だって
完璧じゃないし
(人間だし)
自分にあったやり方つーのが
あるよねー
は、みんなわかってるはずなのに
なぜか?
「あなたのことを信じてたのにー」
なのだ
ツールでメソッドで
しあわせになるわけじゃなく
「自分でしあわせになる」
軽い決意がひつようだ
もっというと
「自分はしあわせになっていい存在」だと
許可することからはじまる
・・・・・・・・・・
「あなたのことを信じてる」は
一見、すごくいいのだけれど
(おねいちゃんに目を見つめられて
そんな事言われたら、確実に貢ぐ、、、)
自分の「しあわせになる決意」を放棄して
人まかせな責任逃れで言ってると
そりゃ、依存関係が続き(心地よいヤツ)
いつか破綻する
または、いっしょに朽ち果てる
・・・・・・・・・・
そんなにしあわせになりたけりゃ
自分でしあわせになるための
自分に合ったやりかた、方法を
さがして、試して見るしかない
「浮気はいけない」とか
良い子になろうとすると
「(大人にとって都合の)良い子ねー」で終わる
・・・・・・・・・
だいたいセミナー終わりに
成果を出す人は
自分なりに、自分のやりかたを取りいれてやって
成果を出す
その成果発表で
先生方も
「おー、それがあったかー」と
成果を出したことを
喜んでくれるのである
・・・・・・・・・・
「良い子になってはいけない」
「うっせえな!俺には俺のやり方があるんだ!」
という、14歳の子供のように
大人も反抗しないと、自立できない
(子離れも出来ない)
日々是悶々
木下悶々斎
<追伸>
子離れ世代のための
中年思春期を生きる
心のトレーニングジムの開催を決めた
(昨日)
くわしくは、近日おしらせします
<追伸2>
「良い子になってはいけない」ということで
アダルトなキンドルを出したとお知らせしたら
思ったとおりに
「いいね」がすくない
つっこみのコメントもない
キレイな花や
きれいな空や
きれいなものには共感しやすい
でも
18禁表示の本に
共感は、できにくい
そのきもちはわかる
でも、
この本に共感したら
「わたしは、みんなに、
どんなふうに思われるんだろう」と
躊躇してる姿が目に浮かんで
ちょっとたのしい
エロいもの
汚いものには蓋をするべきである
だって、キレイな私でいたいの
そうじゃないと、
ビジネスにならないから、、、
「ほんとうにそうかい?」
つーことで
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