風来のシレン6~ボヨヨン壁の仕様について~
〇ボヨヨン壁について
ボヨヨン壁とはアイテムや魔法弾を反射する壁のことである。
しあわせの杖を反射してレベルを上げるという用途にも使えるが、1番重要なのはアイテムを増やすことができるということ。
ここではボヨヨン壁でアイテムを増やす時の条件や注意点についてまとめる。
ボヨヨン壁でアイテムを増やすには
ボヨヨン壁でアイテムを増やす時の条件はアイテムを投げて一度に4方向の壁で反射させることである。反射回数と勘違いしやすいので要注意。
下の画像では4方向をそれぞれ色で示した。壁の下方向を赤、壁の左方向を緑、壁の上方向を黒、壁の右方向を黄色にしている。この4方向全てを使って反射させないといけない。また、壁の角に当たった場合は跳ね返るが反射させたことにはならないので注意が必要となる。
残念ながら今回のボヨヨン壁では4方向同時に反射させることができないため、アイテムを増やすことはできない。しかし、あるアイテムを使うことでこれを解決することができるようになる。あるアイテムと言うのが土塊の杖とボヨヨンの腕輪である。
土塊の杖とボヨヨンの腕輪について
説明するまでも無いかもしれないが、土塊の杖は壁を作り出す杖であり、ボヨヨンの腕輪は壁にアイテムを投げた時に反射するようになる腕輪である。土塊の杖で部屋の入り口を塞ぎ、ボヨヨンの腕輪で反射させることで4面同時に反射させることが可能となる。
土塊の杖で部屋の入り口を塞いだのが下の画像である。
土塊の杖とボヨヨンの腕輪を使った場合、投げる方向に注意する必要がある。例えば、下の右の画像のように投げるとアイテムは増えるが、左の画像のように投げてもアイテムは増えない。
左の画像では本来ボヨヨンの壁が無い位置に土塊の壁を置いて反射させているため、ボヨヨンの壁ではなく土塊の壁に当たった判定になってしまう。
右の画像ではボヨヨンの壁に当たって跳ね返ってくるはずのところを土塊の壁で塞いで反射させているためボヨヨンの壁に当たった判定となる。
ボヨヨン壁で増やすことのできる回数について
現在確認されているのは5回まで。これが上限なのかどうかは不明。