Newポケモンスナップ~風景点について~
風景点とは何か
各地に存在するイルミナフラワーあるいはビッパの巣、滝や砂嵐や渦潮などの風景に与えられる点数のことである。
例えばイルミナフラワーであれば欠損無く写すことができれば225点の風景点が加点される。そして風景点は2つまで重複可能であるため、イルミナフラワーが2つ欠損無く写せていれば450点の加点となる。現在確認されている風景点の最大値は砂嵐、滝、オーロラの600点であり、300点+300点の複合風景点であると考えられる。
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ハイスコアにおける風景点とは何か
諸悪の根源。如何に風景点を入れ込むかを重視され、新たな風景点スポットが見つかればそこにいるポケモンの構図が全て塗り替わるレベルでは凶悪な要素。フラワー1つで225点も加点されるのだから当然の話。
それでは各マップに配置されている恐ろしい風景たちを見ていこう。
ベースキャンプの風景点
誘導可能であれば背の高いポケモンや高度の出せるポケモンはネオワン号×2、背の低いポケモンはフラワーを入れることはもはや義務である。特にネオワン号による加点が大きい。
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公園の風景点
公園の前半はビッパの巣、後半はフラワー×2の風景が存在する。特に最後の広場でフラワー×2を入れれることが判明してからは多くの構図が塗り替わった。
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抜け道の風景点
抜け道ではニンフィアの耳の花飾りという移動式の風景点が登場。点数もフラワーと同等である。なんとも凶悪な要素。
抜け道(夜)では発光するキノコも風景点として加算される。わかりにくい上に障害物に隠されて減点されやすいという厄介な仕様。
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ジャングルの風景点
ジャングルはアリアドスの巣や下ルートのフラワー+遺跡もあるが、インパクトが大きいのは風景点600点をたたき出す滝と最近見つかったジャングル夜の風景点。
★2コイキングはリバーの滝を風景とした写真が撮られていたが、滝を入れることが判明してジャングルに戻ってきてしまった。★2アリアドスには巨木にあるフラワーにオーブを遠投で当てることで発生する風景点を入れている。
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リバーの風景点
リバーの風景点と言ったら滝くらいのもの。しかし、この滝のおかげでドデカバシやフシギバナの構図は塗り替わることになる。滝は上方向に判定が伸びているので少しでも高くまで入れる工夫が必要なのが厄介と言えば厄介か。
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樹海の風景点
樹海では夏、秋、冬、奥地のいずれも300点超えの風景点で撮れる場所がある。春・・・?なんでしょうそれは。
しかし、どうやら樹海で1番撮られている場所はこれらの風景点の場所ではない。不思議だなぁ。
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ビーチの風景点
ビーチは目立った風景点は無いと思ってたのだけど、最近ビーチ終盤でスコップとフラワーの2風景が撮れることが判明していくつかの構図が塗り替わった。
ビーチ序盤ではフラワーの他にソテツ?のような植物も風景点として加算される。
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海上の風景点
海上の風景点はわかりにくいものが多い。★1キャモメは渦潮とペリッパーの巣の2風景である。渦潮に関してはホエルオーにタイミング良くオーブを当てて口を開けさせることで短時間だけ入れることができる。
★3ペリッパーではペリッパーの巣とホエルコの潮吹きが風景点として入っている。ペリッパーではフラワー+ペリッパーの巣が採用されているものが多いが、この2種では風景点380点程度なのに対してペリッパーの巣+ホエルコの潮吹きでは風景点420点で撮られている。ただしホエルコの潮吹きは短時間のみの発生であるため難易度が高い。
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海中の風景点
海中ではルギアの場所のフラワー×2と最後のフラワー+遺跡で高い風景点で撮ることができる。どちらも撮影に時間がかかるためあまり好かれていない。
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砂漠の風景点
砂漠は複数の風景点で撮れる場所が多い。その分撮影も大変である。
★2ナックラーではあの足の遅いナックラーをフラワーの場所まで誘導してフラワー×2を入れる必要がある。当然★1ナックラーも・・・。
★4カバルドンでは砂嵐×2を入れている。砂嵐は移動するためその調整の必要である。
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★2アチャモでは地面に置かれているフラワー×2を採用している。ここは上の方に別のフラワーがあるが背の低いアチャモではそちらに届かないからこその工夫である。
そして諸悪の根源であるカバルドンの砂嵐×2の風景点600点である。コースの終盤+時間制限+高風景点という極悪な環境での撮影を強いられる。カバルドンの誘導は二度としたくない。
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荒野の風景点
荒野は風景点が非常に多い。その中でも印象深いのが序盤のフラワー+間欠泉の2風景である。間欠泉はネオワン号が特定の位置に来た時に発生する時限式のイベントであり、撮影タイミングがシビアである。
中盤の毒沼では緑色の水晶、毒を吐き出す岩、フラワー、隕石のクレーターと風景点が多彩である。注意しなければいけないのは毒を吐き出す岩に関してはフラワーにオーブを当てて起動しないといけないということ。
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火山の風景点
火山はフラワーと火山の風景点が両立するのが凶悪。そして青マグマ部屋というそこら辺が風景点の魔の部屋があるのが凶悪。両方に関わらないポケモンは比較的撮影が簡単なのが救い。
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雪原の風景点
雪原も非常に風景点が多い。特に印象的だったのが開幕位置でフラワーとキノコの2風景が撮影可能となったこと。これにより多くのポケモンが撮りなおしになった。最終位置では進行方向を向いて撮影すると風景点が多く入るが、逆方向を向いて撮影すると風景点が入らないというが発覚。色々と見直されることとなった。
また分岐ルートにおいてもオーロラをはじめとした高風景点が目白押しである。
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洞窟の風景点
洞窟は風景点は多くないが、オニゴーリにようになんとかフラワーをねじ込むことで点数を増やしたり、最近ではサザンドラがフラワー+謎のキラキラ?によって2風景を入れることができるようになった。
また、グレッグルが★2ピッピを撮影する風景点の場所まで誘導できることがわかった。どうして・・・。ラムパルドはフラワー+遺跡の2風景で撮ることも可能である。
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遺跡の風景点
遺跡の風景点と言えばここ。フラワーが密集しているせいで風景450点が容易に撮れる。・・・ただ、悪いのは場所じゃなくてシンボラーやコロモリをこの場所に誘導できるようになっていたこと。
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以上が各地の風景である。2風景であれば400点~600点なんて点数が出るのだから風景主体の撮影になってしまうのはよく理解していただけたであろう。そして、背景を入れるためにどうやってそのポケモンをそこまで誘導したの?というポケモンも多く生まれてしまったのだ。