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ネガティブな前置きはいらない

英語を話すのに自信がない時や、外国人らに英語で説明を行う時に、
「私の英語は下手なので聞きづらいかもですが・・・」と
つい前置きでネガティブな事を言ってしまっていませんか?

彼らに初めて話す場合や、初めて説明する時は言ってもいいでしょう。
でも、毎週あるミーティング時に毎回この前置きを言ってはいけません。
一度あなたと話せば、彼らはあなたの英語のレベルを理解していますから、
毎回毎回いう必要はありません。

自信がないは、分かります。でも、毎回言うことによってあなたは、
その言葉のおかげで下手でも良いんだと心の奥底の潜在意識で思ってしまいますし、言霊なので、その前置きを言い続けることによって、あなたの英語力は向上しませんし、自信もつきません。

一度言えば、彼らはあなたの英語レベルを承知しています。
だからこそ、「最近上達したね!」と言われるように自信を持って話す事が大切です。
もしも会議中に、「それはこういう意味よね?」や言い間違いを指摘されたら、「あ!(焦)」と思わずに、堂々と「Yep, that right, you are right! That's exactly what I wanted to say! 」や「Yes, I mean~」と堂々と言ってください(笑)
上手な英語を話そうとしたり、失敗を恐れてビクビクしながら喋るよりも
間違えても良いので、堂々と大きな声で話す方が相手に通じるし、
まず英語を話すということに自信が付きます。
特に、上手な英語を話そうとして、翻訳に出てきたその単語を使おうとすると、
自分自身がその単語の意味やニュアンスがわかっていないのに使うと、
使い方を間違っていることにも気づかない時もあり、
自分が本当に言いたかった内容とは違う意味になってしまう事にもなりかねません。
だから、初めは間違っていても良いです。
そして、自信がついてきたら、喋れるようになります。
ある程度、喋れるようになってから、自分のボキャを増やして、向上していけば良いのです。
英語に自信がない人は、まずブロークンイングリッシュでもいいので、
英語を話すことに自信を持ってください。
勉強してインプットしたことは、必ず話してアウトプットしてください。

これが、英語を話すことの秘訣です!(と私の経験からのアドバイスです!)

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