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【SEOとは】沈黙のWebライティングを読んでみた!

「ブログを始めたけど感情のまま書いてて大丈夫かな?」

「みんなに見てもらえるブログにするにはどうしたらいいの?」

「SEOを学んでブログをレベルアップさせたい!」

こんな悩みをお持ちの方はぜひ最後までご覧くださいませ。

日々のお仕事お疲れさまです。 副業の動画編集で育休に入る2023年6月までの半年間で安定して10万円を稼ぐことができるか? 体を張って実証しているfeelと申します。

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沈黙のWebライティング

老舗旅館の再興をテーマに会話調で構成された内容で、SEO・Webライティング初心者にわかりやすい内容です。
各章の終わりには、必要な項目が箇条書きになっており、作成した文章のフィードバックや必要な要素の漏れがないかなど確認しやすくなっているので実用的です。

ユーザーの利便性

SEO(検索エンジン最適化)と聞くと機械的、システム的な話かと思っていましたが、真髄がとても分かりやすく説明されていました。

Webの検索結果で上位表示させるためにSEO対策をするのですが、検索エンジントップシェアのGoogleに評価してもらえるようになる必要があります。

Googleはユーザーの利便性を最優先に考えているそうです。

なぜかというと、
 →Googleが便利になればなるほど、Googleを使うユーザーが増える

 →Googleの検索結果に表示される広告が多くのユーザーの目に触れる

 →広告をクリックする人も増える

 →Googleの広告収益が増える

っというロジック。

Googleも一企業なんだっていうところがとってもイメージしやすいですね。

Googleに高く評価してもらうためにはユーザーに高く評価してもらう必要があります。

検索ユーザーは検索したいわけではなく、自分の悩みや質問に関する答えが欲しいのです。

なので検索ユーザーが満足するコンテンツというのは、検索意図に合ったコンテンツであるということです。

その方法の一つとしてGoogleキーワードプランナーがあげられています。
試しにSEOで調べてみました。

『SEOとは』が検索ボリュームが大きく、検索ユーザーが知りたいキーワードだとわかります。
ですので、こちらのタイトルにも入れてみました。
→【SEOとは】沈黙のWebライティングを読んでみた!

USPが重要

USPとは『他にはない独自の強み』のこと。

以前ご紹介したドリルを売るには穴を売れでも差別化とい言葉で重要視されていました。

やはりオリジナリティは欠かせない要素ですね。

そのUSPを考える上で重要なポイントは2つとのこと。

競合に真似されにくいこと
競合と同じステージで戦わずに済むこと

以前の【差別化とは】ドリルを売るには穴を売れを読んで動画編集を考えてみた!では、

クラウドソーシングの応募に際して、手軽軸を中心に「予定額よりも少額で、予定納期よりも短縮し、いつでも連絡が取れることをPR」し、受注できたら際には密着軸へ移行して、「各SNS運用をオーダーメイドで承る」という差別化の作戦を立てました。

「予定額よりも少額で、予定納期よりも短縮し、いつでも連絡が取れることをPR」というのは他の動画編集者もできることです。
しかし、「各SNS運用をオーダーメイドで承る」というのは、競合に真似されにくいこと・競合と同じステージで戦わずに済むことに当てはまります。

ですので、以前は受注できたらという条件付きで考えていた「各SNS運用をオーダーメイドで承る」は最初からUSPとして応募文に書いていく方が良いという結論に辿り着きました。

共感を得て読まれやすい文章に

感情表現を入れて自分事化による共感を誘発することが、文章を読み進めてもらえるポイントだそうです。

早速冒頭に入れてみました。

「ブログを始めたけど感情のまま書いてて大丈夫かな?」
「みんなに見てもらえるブログにするにはどうしたらいいの?」
「SEOを学んでブログをレベルアップさせたい!」

検索意図である【SEOとは】の検索感情に寄り添い、ここでもドリルを売るには穴を売れから人間の3欲求を当てはめてみました。

「ブログを始めたけど感情のまま書いてて大丈夫かな?」
生存欲求

「みんなに見てもらえるブログにするにはどうしたらいいの?」
社会欲求

「SEOを学んでブログをレベルアップさせたい!」
自己欲求

各欲求に合わせた感情に寄り添うことで、読み進めてもらえる可能性が高められたらいいなと思います。

まとめ

  • Googleに高く評価してもらうためにはユーザーに高く評価してもらう必要がある

  • 検索意図に合ったコンテンツでユーザー満足度を高める

  • 競合に真似されにくいこと、競合と同じステージで戦わずに済むことでUSPを作る

  • コンテンツを読み進めてもらうには共感が大事

ご興味ある方はぜひ覗いてみてください↓

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