寝落ちした子とその後
昨日のその後の話
食器洗い終わり11時
ソファの娘に声をかけてみるも反応なし
汗を流して肌疾患のクリームを塗って寝てほしかったけど、仕方ない
娘を残して寝室へ行き寝ることにした。おやすみ〜
すると夜中、
「ママーおはよー」と声をかけられた
時計を見ると1時
「のどかわいたけど、一人でキッチンに行くのこわいから朝まで我慢する」
と隣で横になっている娘
寝ぼけながら
「お風呂も入ってほしかったんだー」と言うと
「お風呂も入りたい。でも一人だと怖い」と言う。
「お母さん眠いから洗うのは手伝えないけど、脱衣所に一緒にいたら入れる?」
と聞くと交渉が成立して、
私が脱衣所で寝ている間に
一人でテキパキお風呂に入り
「ママ、ありがとう」と言ってくれた。
スッキリしたー、と言う娘と寝室に戻って
赤ちゃんのときの娘も可愛かったし、
こんなイレギュラーが起きても、一人でお風呂に入れるくらい成長した小3の娘も
両方好きだな、と思った。
からそう伝えた。
朝、やっぱり肌は少しあせもになっていて、かゆいーと起きてきたので
薬を塗って、かゆい首に保冷剤を巻きながら
長男のお弁当に作っただし巻き卵を見て
「私も作りたい!」とはじめて挑戦をしていた。
8時
急がなきゃー!と(夫のワイシャツにアイロンをかけたアイロン台で)漢字の宿題をし始め
今日はPTA集金あるからお金の封筒忘れないで持ってってね!と言ったけど
机に残っているのを発見して
急いでベランダから声をかけて呼び戻し
無事に持っていってもらうことができた。
よかったよかった
なにせまだパジャマだったもので、私が学校に集金袋を持っていくのはごめんだったのだ。
めでたしめでたし
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